35mmレンズ 作例

35mmは、35mm判フルサイズでは標準の50mmより広い範囲を写す広角の焦点距離である。旅行や街歩きで周囲の状況を残す日常写真に使われ、近接撮影を兼ねる製品もある。大口径F1.4、携行性を重視したF1.8、マクロ兼用という役割の違いが、選ぶ際の軸になる。

画角の基準
35mmフルサイズ
位置付け
フルサイズの広角単焦点
近い焦点距離
28mm 40mm 50mm

35mmレンズについて詳しく読む

このページはEXIFのレンズ名から焦点距離で分類しており、複数のメーカー・機種で撮影した写真を含みます。解説で紹介する製品と、掲載写真の使用レンズが一致するとは限りません。

二星てんとう虫?

E-3+ZD 35/3.5で撮影。 庭のガクアジサイが咲きだしてきました。 で、撮影しようと見てみると、何か黒い物体が・・・ 二星てんとう虫かな?

どアップ^^;

E-410+ZD 35/3.5で撮影。 アロストロエメリアのしべをドアップしてみました。^^; ここまでアップするとピント位置も本当に狭いですし、何の花かまったく判らないですね。^^;

何だよ・・・

E-3+ZD 35/3.5で撮影。 我が家の猫を久しぶりに撮影しましたが、鼻にピントが・・・

藤

初めて藤をまじまじと見ました。 なんとも淡いいい香りがします。 れんげと花の形が似ていますね。

水仙

E-3+ZD 35/3.5で撮影。 妻が鉢植えで育てている水仙です。^^; 矮小種なのでしょうか、高さが低く、花は根本に咲いていますね。^^;

ミルク色

撮ってみたら 見た目より優しい色合いになってました。

ねんど細工

キンモクセイをねんどで作ってみました。 嘘です(はやっ!)

縄張り争い

アメジストセージを撮ろうと 近づいたら・・・ どこにでも小さな争いはあるんだね。 気がつかないだけで。

デビューです

ママくんさん、ついに我が家にマクロがやってきました。 小雨降る今朝撮りたてのほやほやです。 さすがに雨ばかりでうんざりで、水玉くらしか撮れません 脇をしめても、手振れしちゃうんですね。 やっぱり3脚が必要ってことですかね。 あちこちに寄りかかりながら撮りました。

今朝の一枚

梅雨のくもりに一枚、どなたか花の名前教えてください。

葉ート

鎖の雨トイチェーンに絡みつく一枚の葉っぱ。

横断中

右見て、左見て、もう一度右見て確認!

一点凝視

今朝のタロウ&ジロウです。 わき目もせずに、何を見つめているの?

クモの網注意!

庭に舞い込んできた蝶、ツマグロヒョウモン 目の前のクモの網に注意してネ。

麦

麦秋。まもなく収穫、刈り取りされないうちに撮影。 カメラを始めていなかったらこんな近くで目にすることも 無かったでしょうね!

こっちをむいて

いつもの時間にいつもの場所で 誰を待っているのか? 行儀の良いネコちゃん!

旬の食材

家庭菜園で出来たグリンピース、今晩の食卓へ....。

この木何の木

朝のウォーキングがカメラ片手に散歩に 変わってしまいました。 この木何の木...どなたかご存知の方...。

にらまないで!

朝食の時間に遭遇! 明朝、差し入れ持ってくるのでレンズをにらまないで!。 E-330ローアングル有効活用です。

ハチ と大紫露草

GW最終日、朝から今日も雨。 ハチと格闘すること30分あまり 今日はマクロで挑戦!

PhotoXPでの投稿傾向

35mmに分類された投稿のEXIFから集計した上位です。撮影時の値であり、レンズの開放F値や焦点距離域そのものではありません。

EXIFのレンズ名

EF35mm f/1.4L II USM 329
RF35mm F1.8 MACRO IS STM 272
35mm F2 242
ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro 199
35mm 179

使用カメラ

EOS 5Ds R 303
EOS RP 200
EOS Kiss X2 95
SD1 Merrill 84
E-300 73

撮影時の絞り値

F2.0 199
F1.4 173
F3.5 164
F2.8 146
F8.0 124

Lens Profile

35mmレンズについて

メーカーの資料と専門媒体のレビューから、この焦点距離の使い方と代表的なレンズをまとめました。

画角と写り方

フルサイズでは35mmは広角域にあたり、標準50mmより広い範囲を収める。1公式 パナソニック焦点距離による画角の変化 ソニーFE 35mm F1.8の対角画角はフルサイズで63°、APS-Cでは44°である。APS-Cでの35mm判換算は52.5mm相当となり、標準域の画角として使うことになる。同じ実焦点距離35mmでも、使用するフォーマットによって写る範囲が変わる。2公式 ソニーFE35mm F1.8 仕様

向いている被写体と撮り方

ソニーはFE 35mm F1.8の用途として、旅行、街歩き、日常の撮影を挙げている。周囲の様子を残しながら日常を写すことが、フルサイズで使う35mmの一つの役割である。3公式 ソニーFE 35mm F1.8

近接撮影にも使うなら、焦点距離に加えて製品の撮影倍率を見る必要がある。RF35mm F1.8 MACRO IS STMは最大0.5倍まで写せるため、花や細部に近づく用途も兼ねる。日常の広角写真と細部の接写を一本で行える点は、この製品の近接能力によるものである。4公式 キヤノンRF35mm F1.8 MACRO IS STM

焦点距離の来歴

一眼レフ用のEF35mm F1.4L II USMでは、キヤノンはBRレンズを用いて色収差の抑制を図った。大口径の光学設計を追求した35mmの例である。5公式 キヤノンEF35mm f/1.4L II USM 2018年11月発売のRF35mm F1.8 MACRO IS STMは、近接撮影と手ブレ補正を備える。35mmの選択肢には、明るさだけでなく撮影機能の違いもある。4公式 キヤノンRF35mm F1.8 MACRO IS STM

レンズの選び方

開放F1.4を求めるならEF35mm F1.4L II、携行性を重視するなら約280gのFE 35mm F1.8というように、まず必要な明るさと質量を整理する。対応マウントも異なるため、同じ35mmというだけで交換できる製品ではない。5公式 キヤノンEF35mm f/1.4L II USM3公式 ソニーFE 35mm F1.8

近接撮影を重視する場合は、最短撮影距離と最大撮影倍率が判断材料になる。RF35mmは最短0.17m・最大0.5倍で、近接用のハイブリッドISも備える。広角単焦点に接写の役割まで持たせたいときの選択肢である。4公式 キヤノンRF35mm F1.8 MACRO IS STM

代表的なレンズ

EF35mm F1.4L II USM

一眼レフのEFマウント用に作られた、開放F1.4の大口径広角レンズである。BRレンズに加え、非球面レンズ2枚とUDレンズを採用している。キヤノンは、絞り開放時を含めた色収差の抑制を訴求しており、明るさと収差への対処を光学設計の主題にした製品である。5公式 キヤノンEF35mm f/1.4L II USM

RF35mm F1.8 MACRO IS STM

2018年11月発売のRFマウント用で、質量は約305gである。最短撮影距離0.17m、最大撮影倍率0.5倍のマクロ撮影に対応する。近接用のハイブリッドISを備え、EOS R使用時のCIPA基準で5段分の補正効果をうたう。4公式 キヤノンRF35mm F1.8 MACRO IS STM

専門媒体のレビューは、AFの作動音が聞こえる点を共通して指摘している。静止画撮影だけで使う場合と、内蔵マイクで音を収録する動画撮影では、作動音の重要さが異なる。6レビュー DPReviewRF35mm F1.8 Macro Review

FE 35mm F1.8

フルサイズのEマウントに対応する、開放F1.8の単焦点である。質量は約280g、最短撮影距離は0.22m。ソニーは旅行や街歩き、日常での携行を用途に挙げている。大口径F1.4やマクロ兼用とは異なり、小型のF1.8として選べる35mmである。3公式 ソニーFE 35mm F1.8

内容の確認日: 2026年10月23日