開発者によれば、小型化は一つの部品で達成したのではなく、部品ごとの改良と、強度、発熱、グリップの操作性の釣り合いによって実現した。小さくすることだけを単独の目標にせず、実際に握って使うボディとしてまとめる作業だった。4インタビュー フォトヨドバシEOS Rシステム 開発者特別インタビュー
EOS Rで採った、電源を切るとシャッターを閉じる方式もRPには使わなかった。開発者は、初心者が繊細なシャッター幕へ触れてしまうリスクを避ける判断だったと説明している。外から見える動作の違いにも、想定する利用者に応じた理由があった。4インタビュー フォトヨドバシEOS Rシステム 開発者特別インタビュー
操作はEOS Rのマルチファンクションバーを省き、通常のモードダイヤルと前後の電子ダイヤルを使う形とした。画面には初心者向けのビジュアルガイドとクリエイティブアシストを備えるが、従来のUIへ切り替えることもできる。初めて使う人を助けながら、既存EOS利用者の操作も選べる構成である。6レビュー 価格.comマガジンEOS RPレビュー 魅力的な価格の気になるポイント1公式 キヤノン小型・軽量なフルサイズミラーレスEOS RPを発売
握る高さを補う別売のEG-E1は、取り付けたまま電池とカードを交換できる。国内限定のゴールドも5000台で発売された。基本の小型ボディを保ちつつ、保持の仕方や外観を選ぶ提案を加えていた。1公式 キヤノン小型・軽量なフルサイズミラーレスEOS RPを発売4インタビュー フォトヨドバシEOS Rシステム 開発者特別インタビュー
動画では、4Kはクロップ撮影とコントラストAFを使い、フルHD・HDではDual Pixel CMOS AFを使う。センサーシフト式のボディ内補正は備えず、対応レンズの光学ISとデュアルセンシング、動画では電子補正を利用する。フルサイズ機でも、動画の解像度によって撮影範囲とAF方式が変わる仕様だった。1公式 キヤノン小型・軽量なフルサイズミラーレスEOS RPを発売