雲に隠れていた太陽が一瞬顔を出して、柔らかな光で苔むした木の幹を照らします。

右下のこの褐色は、何処かでみたな〜と、
アントワープのノートルダム大聖堂でネロ少年が最後に観たであろうといわれた、あの巨大な三つ折りの「ルーベンス」作「キリストの昇架」の左側にあった、あの褐色です。
chobinさん ありがとうございます、やっと思い出しました。
フランダース地方の小さな村（ホーボーケン）が舞台になった「フランダースの犬」物語も・・・

迫力のあるすごい褐色ですね。

ええええ〜〜〜？　あの有名なノートルダム大聖堂の色を思い出すとは　ｍ３さんはあちこち行かれてるんですね　うらやましい

アンダーな前ぼけに地味なターゲット（＠＠！
カッコいいですこれも。好きなシーンですよホント（＾＾