メーカー名 | FUJIFILM |
機種名 | FinePix S5Pro |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/286sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2016x3024 (4.98MB) |
撮影日時 | 2007-01-02 12:07:29 +0900 |
https://photoxp.jp/pictures/216451
>SPAMチェックはGoogleのreCAPTCHAというサービスを使っており、どのように判定するかはAIのみぞ
知る?ところでありまして・・・という管理人様のメッセージがありました。いろいろと試されているようで
すね。(^^ゞ
私がこの掲示板を閲覧しているのは、ウインドウズ・ビスタのインターネットエキスプローラー9ですが、
掲示板での広告が一切表示されません。同じようにウインドウズ・セブンのエキスプローラー8でもそうです。
また同じセブンでも最終型のエキスプローラー11となりますと広告が表示されます。
そして、ビスタもセブンもブラウザが、グーグルクロームの場合ですと広告が表示されます。
そして簡単に言いますと、閲覧と写真投稿(1番のコメントあり)は、広告なしのブラウザでOKなんですが、
コメントの単発投稿ができません。そして広告が表示されるブラウザではどれでも単発コメントの投稿が
可能なんです。(その投稿には手順が必要なのですが。) なかなか現金に出来ているものだなって関心
しています。(笑)
それはよろしいのですが、やはり広告が非表示の掲示板はすっきりとして実に見やすいですね。(^^ゞ
考えてみると、私が長文で投稿できるのはこの広告なしのブラウザのお陰なのだろうと思ったことです。
私の長文はあくまでも投稿者の皆さんの投稿写真やコメントに啓発されて、そこからアイデアが浮かぶ
ことから始まりますので、その投稿された写真やコメントが見やすいという条件が必要なのです。やはり
広告に挟まれている写真やコメントはどうしても集中力が散漫になりますからね。
とはいえ、広告がなければこの掲示板は運営できませんから致し方がないところがあります。
この掲示板の投稿者が少なくなったのは、この広告と深い関連があるのではないかと私は考えています。
昔と違ってスマホに負けてカメラの売り上げが落ちているとか、そういうマクロ的なものではなくて純粋に
掲示板のスタイルやデザインの問題のような気がしています。
『EVFに関しての考察』
https://photoxp.jp/pictures/216530
の5番に書きました。非常に重要な問題になると思うので、もう少し考察を進めて行きたいと思います。
そもそもEVFを使う方はご年配に多くて、若い人は比較的、背面液晶モニターを使うような気がします。
この方がコンデジ的スマホ的で親しみやすいですしね。何よりも高齢者がEVFに拘るのは老眼の問題が
あるからのように思えます。EVFならば視度調整が利きますが、背面モニターは両眼視なのでそれが
できません。
それともうひとつ、年配の方はファインダーやモニターで写された絵をよく凝視されます。ピントだけで
なく、写真には「構図」という要素が大事だと考えていて、隅々まで熟考熟視し時間をかけて撮影される
のではないでしょうか。いわゆる構図主義者ですか。
若い方はそこらへん、数打てば当たるというざっくばらんなところがありそうです。私などもその手の口で
して、構図なんて考慮する必要がないものだと思っていますので撮影は極めてスピーディです。(笑)
もうこれだけで大分違いますね。おおざっぱにアタリだけ付けて撮影すればファインダーをさほど凝視
せずに撮影できますから。
ネットでEVFの弊害とやらを検索してみました。まあこんな感じです。
「EVFで「目が疲れる」原因はなんなのか?」
https://hinden563.exblog.jp/21842721/
「EVFの目への影響」
https://blog.goo.ne.jp/popos735/e/25354354804516537c7e12de94dcc1ba
「カメラ (ミラーレス機,レフ機) のファインダーによる視力低下などはあり得ますか?」
https://jp.quora.com/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9-%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9%E6%A9%9F-%E3%83%AC%E3%83%95%E6%A9%9F-%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E8%A6%96
「EVFかOVF 価格コム」
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000903380/SortID=23129774/
ソニーが最初にEVFをカメラに付けた・・・かどうかは知りませんが、熱心なのは確かです。ソニーはビデオ
カメラの長い実績があるので問題ないと考えたのでしょう。
ところで動画や映画に構図というのはありません。写真のような構図を考えることはないですね。
そもそも構図というのは絵画から来ていると思ってます。無から絵を描く絵画はその基本線として頭の中に
予めに構図というものがなければ描けませんから。
写真で構図を言う人間はこの絵画と写真を混同している人でしょうか。本来写真には構図というものはない
はずだと私は考えています。写真にはフレーミングやトリミングがあるくらいですから。
動画には構図がない→よって動画の場合はEVFを大体の目見当くらいにしか見ていない。
構図に拘る写真家→EVFを隅々まで良く見て凝視し続ける。
ソニーの開発者はあくまでEVFを動画的なアタリ見当で使うだろうとしてEVFをカメラに着けたのではないで
しょうか。ところが実際にはそのEVFを見つめ続ける構図主義のユーザーが存在することに想像が及ばな
かったのかもしれません。
カメラの進歩として、まず自動露出、そしてAFでピントが大丈夫になった。手ぶれ補正でさらに。そんな
具合なので、現在では適当にノーファインダーでそこらへんを無造作に撮っても綺麗にとれます。
そこで写真のユーザー側としては、構図というのが最後の砦として出現したというか、見直されてきたところ
があるんですかね。それは最後のマニュアル操作が発揮できる部分ということでしょうから。
そんなわけで、写真における構図主義をやめればEVFは使えるのではないかということです。そしてどうしても
構図主義から逃れられない方は、凝視し続けても問題がない一眼レフに行くのがいいんではないですかね。
私にとってはEVFも構図主義も縁遠いものですので、これらは全て想像で書かざるを得ないのですけど、
それで本当のところは解りません。(笑) 多くのEVFユーザーは、たぶん今までの一眼レフの延長線上で
なんとなくEVFを使っているだけかも知れませんね。単なる習慣です。
私はカメラのファインダーは光学ファインダーで良いのだという考えです。ミラーレスカメラは背面液晶で見て
十分ですしね。私も老眼ですけど液晶モニター視で十分だと感じています。
最近分かったことは、撮影後のPCでのモニターリングをしなくても済む、ということで一眼レフは良いものだと
いうことです。それは撮影時にどういう具合に撮れているかが記憶として残っているからです。
撮影時の記憶があるということ。これがミラーレスだと、どうしてもPCでのモニター閲覧での確認が必要です。
ミラーレスの場合、撮影時には眼見当の撮影しかしていないからですね。
撮影後のPCでのモニター閲覧という、どうしても眼疲れが発生することを、可能な限りニグレクトしようと考え
れば、やはり一眼レフは良いです。時間と労力の節約になりますから。(笑)
私の場合、写真の楽しみは撮影にあって、カメラを手に野外を歩いて、良い景色に出会えば嬉しいし、また
山道で道に迷って疲れ果てたというのも、それもまたよい記憶になりますしね。それらが全てなのであって、
写真の画像などはもうどうでもよいと考えるようになりました。
一眼レフはファインダーが素晴らしいのですが(特にフルサイズカメラ)、どうしても重たいという欠点がありま
すから、ミラーレスやコンデジも良いものだと思ってます。これからはそんなミラーレスカメラの時代なのですが
イオスR6やシグマfpなどを見ておりますと画質の素晴らしさに驚くところがあります。もっともあまりにも良すぎて
PCの前に居座り過ぎというのも問題になりますが。(笑)
そう言えば裏街道さんが、最高の撮影は三脚とライブビュー(デジイチ)で撮影することだと述べていたことが
あったように思いますが、それは違うでしょうね。
https://photoxp.jp/pictures/216543
最高の撮影は自らが持つ豊富な経験と想像力で撮るものだと考えていますから。機材やそのアイテムなどは
関係はないのではないでしょうか。ですからライブビューもEVFも必要ないです。
何でもかんでも「見える化」すればよいというものでもありません。返って見えなくなるものが出てきますから。
そもそも一番大切なものは肉眼で被写体を見ることではないですか。その肉眼で見たものの記録として
写真があるだけのことですから。しかしそれでもフレーミングの記憶は撮影としても大切で、それは写真の要素
のひとつですからね。それで光学ファインダーを持つ一眼レフは使いやすいのかもしれません。
最後にS9000さんが上げた投稿写真から抜粋です。若い女性ばかりですが、大体はこんな風にして使って
いるみたいです。S9000さんの写真は現代風俗描写として歴史に残る写真群だと思っています。
けっこうEVF撮影が多いのですが、これは撮る被写体にもよりますね。漠然とした広角での風景撮影では
液晶視撮影が多くなるように思えるのですが。これぞという場合はEVFになるとかで。
https://photoxp.jp/pictures/216397 オリンパス EVF
https://photoxp.jp/pictures/215998 ソニー 液晶
https://photoxp.jp/pictures/215266 オリンパス望遠 液晶?
https://photoxp.jp/pictures/214673 ミラーレス望遠 EVF
https://photoxp.jp/pictures/211528 番外・キヤノンデジイチ液晶?
https://photoxp.jp/pictures/210665 ソニーアルファ EVF
https://photoxp.jp/pictures/209878 ソニー 液晶
https://photoxp.jp/pictures/207992 ミラーレス 液晶
https://photoxp.jp/pictures/207001 ミラーレス EVF
https://photoxp.jp/pictures/206371 コンデジ?液晶
https://photoxp.jp/pictures/205598 ミラーレス EVF
https://photoxp.jp/pictures/200113 オリンパス望遠 EVF
https://photoxp.jp/pictures/191732 オリンパス 液晶
https://photoxp.jp/pictures/181981 ルミックス 液晶
https://photoxp.jp/pictures/178060 オリンパス 液晶
https://photoxp.jp/pictures/177148 フジ 液晶
追伸として、EVFの弊害と、超高画素高画質カメラ問題とは別のものではなくて、同一のものだと私は考え
ています。つまり人工光線のEVFや高品質PCモニターの弊害としては同種だからです。眼疲れ脳疲れの
原因というわけですね。場合によっては大変なストレスを受けることになり、それが高画素高画質という多量
の情報量であればあるほど弊害は大きくなります。
人間が捌くことのできる情報量には限界があり、それを超えると人は反発をするようになります。その原因
を究明することが大切なのですが、それはなかなか難しいと思ってます。
私の場合は極端に、撮った写真はもうPCで見ない、としてやってますから、写真の撮影は楽しいです。(笑)
馬鹿話のように聞こえるかもしれませんが、やって見るとこれは本当だとわかります。写真の画像から
自由になると写真そのものは楽しいことなんだと本当に理解できるようになります。
撮影に於いても、私はファインダーはあまり見ていないです。さっと見るだけ。それは光学ファインダーであっ
ても液晶モニターであってもそうです。昔からカメラのファインダーを長く見続けることはしたことがないという
わけです。ですから、よくカメラのファンダーを凝視し続けているカメラマンをみていると昔から違和感を感じて
いるんですね。
今回はEVFから始まって写真の構図主義まで行きましたが、そのどちらも私はしたことがないので、書いた
ことは自分の経験ではなくて想像ばかりです。構図主義は構造主義に良く似ていて(笑)、私には理解でき
ないのです。そんなわけで今回は歯切れの悪い文章になってますね。
『フルサイズカメラ・ミラーレスカメラ・PCモニター・・・など』
まずは裏街道さんのお写真をお借りしましょう。^^ゞ
https://photoxp.jp/pictures/216716
フルサイズカメラの24ミリ広角で晴天日に撮影しますと、こういう全画面にピントが来ているような壮大
な写真が撮れますね。これが広角レンズにおける写真撮影の基本中の基本であって、その情報量は
膨大であり、この一枚で多くのことを読み取ることができます。こういう写真となると断然に、フルサイズ
カメラという気がしますね。(^^ゞ
APSカメラもハンドリングがよろしくて好ましいカメラなのですが、広角の風景撮影となりますと、やはり
フルサイズカメラには敵いません。
しかしフルサイズカメラにも欠点があって、機能的に上手く撮れ過ぎるから、どうしても撮影の技術力が
伸びないということでしょうか。その点、APSやフォーサーズは、車で言えば小型車なので縦横無尽に
アクセル全開で走りこむことが出来、結果として撮影のスキルは向上できます。大型車のGTカーなどは
何もせずとも動力性能が高いわけでズボラ運転でも速く快適ということになりますよね。
裏街道さんのお使いのカメラはまだ画素数が低いタイプなのでそう考慮する必要はありませんが、現在
の多くのフルサイズカメラは超高画素(3000万画素以上)になっております。たとえば4000万画素のフルサ
イズのカメラとなりますと、その画面の情報量は2000万画素の2倍となります。
また最新のミラーレスカメラのイオスR6とかの場合ですと(センサーは多分マーク2と同じ)、今度はレンズ
の違いや映像エンジンやRAWソフトの技術向上によって、同画素数であってもさらに画質は向上してい
て、その情報量は感覚的にいって2倍近くにも達せようか、という感じになります。
同じフルサイズカメラでも、画素数が上がれば情報量は多くなり、またカメラの方式がミラーレスなどに
なって画質が大きく向上して、これまた情報量は大きくなるというわけです。
この総情報量との戦いが現在の特にフルサイズカメラで起きていて、場合によってはユーザーは苦しむと
いうことになります。これは今、真剣に考えるべき問題なのでしょうが、多くのユーザーはその考えに及ぶ
ことはありません。
現在、APSカメラでは最高で3000万画素、フォーサーズでは2000万画素になっています。おそらくそれ
以上は行かないでしょう。それ以上に上げても効果が感じられないからです。しかしフルサイズは現時点
で6000万画素が出ていますしもう少し行くかもしれません。一億画素ともなると今度は中判の領域になり
ますね。そして画素数だけ上げても画質が伴わなければならないので、一眼レフの方式を捨ててミラー
レス方式になります。レンズ設計上、ミラーレスタイプのほうがレンズの画質性能が断然優れているから
です。
そこで改めて問題が浮上して参ります。それはカメラは光学式ファインダーを捨ててEVFファインダーにな
らざるを得ないということ。慣れ親しんだファインダーが変わってしまったということです。EVFはその原理
上、ファインダーを覗く眼の負担が大きいのです。
このEVFの身体的な負担と、それから先に申しました画質の向上の、この2つでフルサイズ・ミラーレスの
カメラを使うユーザーの負担はますます大きくなっているということのようです。
ですから、ただ時代に合わせて新しく出たカメラを無批判に使っておりますと、場合によっては写真趣味
の続行すら出来難くなる恐れがあります。ただ漫然と画質の優れたカメラ、画素数の多いカメラが優れて
いるからというのではなく、その結果にまで想像力を働かせていかなければならないということです。
今裏街道さんが撮られたお写真は、旧式の一眼レフタイプのカメラですし画素数も2000万画素ちょい、と
いうありふれたスペックのフルサイズカメラです。レンズも最新ではありません。でもこれで十分じゃないで
すかね。(^^ゞ いったいこれ以上何を望むというのでしょうか。
最新式のカメラが欲しい。それはもっと優れたカメラだろう。そういう果てのない欲望が翻ってはご自分の
写真活動にマイナスになるということでしょうか。どうもそんな気がしています。
フルサイズカメラの画素数は3000万画素辺りが限界で、それ以上は生身の人間ではなくロボットの領域
になるんではないですかね。ミラーレスカメラの場合は2000万画素以上でも限界に達するという気がしま
す。
このコメントを投稿する時に「私はロボットではありません」という関門が待ち構えているんですが(笑)、
つい、私はロボットでなくてごめんなさい、って呟きたくなる時代になってます。たしかにロボットユーザー
であれば6000万画素ミラーレスカメラはなんら問題は起きません。
この掲示板は、写真はただの趣味で楽しければ良いと考えておられる方々ばかりかも知れませんが、
そうであるならば3000万画素の閾値は越えないようにするへきでしょうね。
しかしそれを超えたいっていう思いをお持ちの方は、それはそれでロボットに負けないやり方や考え方が
あろうかと思ってます。4000万画素~6000万画素のフルサイズカメラはもう普通に発売されていてありふ
れた状態です。
しかしこの掲示板にはそのようなカメラの写真投稿がありません。
考えて見ればこれは不思議なことですね。きっと多くの閲覧者の方々も不思議に思っていることでしょう。
他の写真投稿サイトでは超高画素のカメラで撮った写真は普通に投稿されているじゃないですか。しかし
この掲示板ではないのです。いえ、正しく言えば過去にはありました。かつては4000万画素前後のカメラ
で撮った写真が投稿されてましたから。
それでは他の投稿サイトとこのXP掲示板の違うところは何かというと、この掲示板はコメントを必要とされ
ることです。
つまりコメントを書いたり引き出されたりするということは、自分の写真について考えなければならないと
いう必要性に迫られてきます。誰でも超高画素機を買って写真を投稿することはできますよ。しかしそれ
の写真について自分の考えを引き出さなければならない時、人は戸惑ってしまうからなんです。
反対に考える時、低画素カメラや小型機の人はコメントが元気で能弁じゃないですか。つまり、写真の総
情報量が少なければ人は多弁になり、情報量が大きくなればなるほど投稿者は寡黙にならざるを得ない
ということかもしれません。写真のカメラの情報量と、投稿者の思考の量とは反比例するんです。人は
カメラの持つ情報量の前に圧倒されてしまうんですね。
どこかの雑誌で、知能指数の高い人の脳の前頭葉の状態というのは、細胞やシナプスの密度は少ないと
ありました。逆に低い人は細胞もシナプスの密度も高いんですね。ただ知能指数の高い方は脳表面の
面積が大きいということでした。脳の皺が多いようです。(笑)
脳の細胞やシナプスの数が同じだとしても頭の良い人はそれらの密度が低いんですね。配線がシンプル
なのだとも言えます。(笑)
これを写真に当てはめてみますと、低画素のカメラで数多く撮るのが頭が良いということです。超高画素
のカメラで撮った写真をパソコンの前でフリーズして眺めているのは頭が悪いということになりますか。
超画素高画質の写真ばかり眺めていると馬鹿になっちゃう。これは本当かもしれません。
低画素のカメラで連続して撮ったのが動画ですね。動画は静止画よりも見やすいですし考えながら見る
ことができます。同じ動画形態でも細密なCGで作成されたゲーム画像なんかを見ておりますと、頭が悪く
なりそうですね。
参考:「IQが高い人の「脳の神経回路」、神経突起の密度が低くシンプルな構造」
※週刊ポスト2021年5月21日号
https://news.yahoo.co.jp/articles/f521b78b5a72dbf4fbeab55642a19cdc4678d914
この掲示板でも高画素高画質のカメラの写真を投稿されていた方はどちらかといえば寡黙でした。淡々と
写真の投稿をされていたという印象があります。また能弁だった人が高画素機を使いだしてからは書か
なくなったというのもありましたか。とにかくこのXP掲示板ては普通の写真投稿サイトよりも文章の比重が
高いというのが特徴だろうと思ってます。
そしてこの掲示板の投稿者では超高画素カメラは不人気ですね。そういう事実があるわけでしてこれは
考察な値すると私は考えてます。
最後に超高画素高画質のカメラを使うひとつの手法として、私はPCモニターの工夫が必要だろうと以前
から考えています。ひとつは大きなモニターを使わないこと。出来れば上下の狭い(横の左右は長くてよ
い)モニターが使いよいですね。
写真の全体表示をしますと、上下に短いモニターであれば大きくは表示されません。ピクセル等倍表示
になると部分表示しか出来ませんが横長モニターであれば余裕があります。
GGさんだったかな、高画素カメラ写真の全体表示をするために4Kモニターを導入したというのがありまし
たが、それは危険ですね。4Kモニターは非常に大きく30インチを超えるでしょう。私などはフルHD余の24
インチモニターを見るのが苦しくて23インチに変えたくらいですから。(^^ゞ
これは最近の何でもかんでもの「見える化」現象の傾向であるわけなんですが、度が過ぎると逆に妨げと
なるんですね。それはEVFでもそうでした。背面液晶モニターで十分なカメラを、EVFで一眼レフ化すると
いうのは行き過ぎです。まあそういうプロカメラもあるでしょうが例外とすべきですね。
写真は経験と知識と想像力で撮るべきだと考えていますから、EVFも4Kモニターも必要はないんではな
いんではないでしょうか。
とにかくモニターを変えますと、もしくは今あるモニターでも画面めいっぱいに使わなければ、十分に超
高画素カメラは使えると私は考えています。肝心なのは、その超画素を眼で見て「見える化」するのでは
なく自分の想像力で超画素を見えるようにすれば何も問題は発生しないということです。
とにかく超高画素高画質のカメラを使う手立てとしては、PCモニターの使い方が鍵を握っているということ
だと考えています。
私がネット閲覧用で使っているモニターは19インチのデュアルです。天地は狭くて左右は2枚並びなので
大きいといえば大きいのですが常には半分19インチしか使っていないわけです。随時に1枚にも2枚にも
なるということで便利です。しかも表示は速いです。
そしてどのモニターも低輝度で表示していて、ディスクトップ等の色はダークグレイにしています。これら
は全て眼と脳を疲れさせない為の工夫です。
ネット動画などもよく見ますが、テレビと同じような感じでほぼ音声を聴いているという具合です。
それから撮影に於いても、ファインダーに頼りすぎるというのは考えものです。よく見なければならないの
はあくまでも裸眼で見る被写体であるわけで、それはフォーカシングスクリーンやEVFではありませんね。
不要なファインダー視は百害あって一理あるくらいのものだと考えてます。
それからPCモニターで画像を見続けるのもでぎるだけ避けたいと考えています。その時間は短いほど
よいのではありませんか。画像処理が趣味という人もいるでしょうし、それはそれでよろしいんですが、
画像処理は必要に迫らるものしかしないという方は可能な限りPCモニター視を避けるのが無難です。
私は写真趣味というよりもカメラ趣味というところかあってフルサイズカメラを所持していますが、普通は
APSやフォーサーズやコンデジクラスで写真は十分出来るのであって、むしろそのほうか写真は面白い
ですね。それなのに見栄でというか、他人よりも上に立ちたくてフルサイズカメラを買う人がおられます。
これは勿論間違った考えです。フルサイズのカメラを買って使っているからといってそれが人よりも偉い
なんていうことは金輪際ありませんから。(^^ゞ
そして何と言うかまるでどんでん返しの如くに、今現在のフルサイズは著しく高度化して、ただの見栄で
使うことを許さないほどのカメラになって来てます。これが本当のデジタル化なのであって高度化したフル
サイズカメラを使うにはこれまでの写真の知識などでは太刀打ちできなくなっているということです。
そういう意味では形だけのカメラマンの淘汰が始まっているということでしょうか。
今現在フルサイズの最高画素数は6000万画素でして、考えてみればデジタル時代当初の600万画素の
実に10倍です。中判デジタルでよければ1億画素です。これからのフルサイズカメラは限りなくそこら辺り
に行くでしょう。それでフルサイズのカメラで扱いやすい低画素機というのは動画カメラか高速連写機しか
ないということになります。もうそんな時代になってしまいましたね。
あれあれ
kusanagiさん、よそ板のユーザーさん個人を名指しで評論する事…
まだされてるんですね。
それ、悪癖ですよ。
治されたほうが良いです。