山深い広津ですが、その中でごく一部の集落からは、このように後立山連邦のうち爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳を見ることが出来ます。
この辺りは田んぼが無いので映り込みは期待できませんが、それを補って余りある素朴さと、見渡す感動があるような気がします。
これから野菜の種を蒔くものと思われる畑の端から撮影。最後の八重桜がちょっと顔を出していました。

プゥさん　おはようございます。
まずはスカッとした青空に冠雪した立山連峰が映えて、深呼吸したく成る様な爽やかな空気感が素晴らしいです。
”八重桜が顔を出して”と言う表現がぴったりに、起伏がある場所からの撮影で、自然豊かな場所であるとも　手前に畑を入れた構図で、大自然の中での　そこで暮らしてみえる人々の営みも表現され、何度も書いていますが　本当に素朴でどこも絵にしたくなるようなロケーションの近くでの暮らし、冬場はそれなりに大変でしょうが　羨ましい限りと感じます。

フゥさん、お早う御座います。

　荒起こしをした様なころころした土の畑の向こうに顔を出した八重桜が
ずっと遠くのアルプスと合わせてよい感じです。

ペン太さん、Nozawaさん、コメントを頂きありがとうございます。
安曇野市・池田町・松川村を合わせたいわゆる「安曇野」と言われる地域の桜はこれが最後となりました。
今日はめずらしく大町市まで足を伸ばしましたが、そこではまだギリギリ八重が咲いていました。
松本市から桜を追いかけて北へ・上へ。春はやっぱりいい季節でしたねぇ。
これからは稲の生長や夏の鮮やかな花が安曇野を彩ってくれるでしょう。暑くて大変ですけど、これからも楽しみです。

プゥさん、こんばんは。
夏に向かう彩りの中に、名残惜しげな八重桜が印象的ですね。