展望台からのこの構図、白川郷に行きだした、30年前には必ず撮ってましたが、あまりに観光写真そのものなので、ここ数年はめったに撮っていなかったです。
がカメラがD300sからK-5Ⅱsに変わって、もう一度撮ってみたくなりました、
昨日、富山県出張の帰りに5時間ほど滞在して、撮影を楽しみました。残雪も少なくなった白山・それでも存在感はあります。

昨年行ってなかったので、今年は行きたい場所です。緑が濃い時期にはあまり行ったことがないので梅雨明けぐらいかなぁ。そしてこの場所から(^_^;)

私、能登半島へツーリングするときは毎回ここを通り、五箇山でお豆腐を食べていくのが定番となっていますが、この高台はいつも下から見上げるばかりで登ってみたことがありません。ポスターになるくらい、季節を問わず素敵な風景を見せてくれるところのようですね～
定番となるのは多くの人が美しいと思うからであって、カメラマンとしては若干抵抗があっても、やはりいいものはいい、と思います。弧を描くような里山と白山の重なり、下から見れば大きい合掌造りがミニチュアのように小さく見える光景、素晴らしいですね。
下もよく見てみればめちゃくちゃ巨大なニジマスの泳ぐ水路や錦鯉の泳ぐ池があって、時間さえあれば丸一日撮影できる場所だと思います。

白川郷の初夏の雰囲気もいいもんですね。
昨年は滞在時間たったの2時間だったので次回は半日くらいはゆっくり撮ってみたいです。

皆さん　コメントありがとうございました。
白山をも背景に入れれるここからの眺め、見慣れていてもやはり素晴らしいです。
出来れば、夜明け前から日没後まで一日ゆっくり滞在したい場所ですね～。（村内の白川郷の湯。。もお勧めです）