千枚田定点撮影
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ DA 17-70mm F4
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 2000x1324 (2,876KB)
撮影日時 2013-06-08 12:29:19 +0900

1   ペン太   2013/6/12 19:19

3年前にここを始めて訪れてから、来る都度必ず撮影している棚田全景とそれを囲む山を写しこんだショットです。
いつもはこの手前の県道から棚田の中段を水平に見るアングルで撮っていましたが、
今回は県道から最下段の棚田の脇の道へ降りて撮影しました。

2   Nozawa   2013/6/12 20:17

ペン太さん、今晩は。

 小さい田が沢山あると、田植えしても、稲刈りをしても、手間がかかり大変ですね。
写真に撮ると美しいですが・・。
此方の町内の奥地の棚田は、オーナー制度をやっていて、都会の方がオーナーになっているようです。

3   プゥ   2013/6/12 21:33

上にいたお爺さん、下から見ても見えかるかな~、なんて思いましたが、流石に見つかりません(笑)。ものすごい奥行き、見れば見るほど素晴らしいバランスの棚田です。それでいて苔むした石積みに歴史が、トタンに生活感が感じられ、観光地っぽくないところがいいです。
植えて間もない時期らしく、目線の角度に合わせて稲の緑のグラデーション(うまく表現できません(笑))が出来ているのが気持ちいいですね。両サイドの深緑が画面を引き締め(順光なのでしょうか、両側同じくらいの緑の濃さなのがいいですね)、正面にやや青くかすむ山が変化を持たせています。
あと、個人的にF9という絞りは好きです。

4   ペン太   2013/6/12 22:06

Nozawaさん こんばんは。
私がここを始めて訪れたのは2009年の秋でした。丁度稲刈りの時期で、機械も使わず子供達も手伝っての手作業、その作業の大変さは今でも強烈に残っています。
熊野の丸山千枚田の様なオーナー制の話は聞ききませんが、この景観に魅せられて訪れる方は結構多いです。
プゥさん こんばんは。
ここは観光地化は考えてないと思いますが、その存在は積極的にネットなどでもアピールしています。
中心になって活動されているのが、この棚田の保存会の会長の 小山瞬時さんで 以前にお会いしていろいろお話を聞かせて頂いた時に受け取った名刺の肩書きが ”百姓”だったのがたまらなく素敵でした。
http://www.higashimikawa.jp/kirari/detail.php?id=28
良かったら見てみて下さい。
後 PENTAX板に12mmで撮影したバージョンが上げてあります。
奥行きでこちら、広がり感で12mmかと思います。

5   ペン太   2013/6/12 22:30

今 気が付きましたが、
この写真は12mmでの撮影したモノです。exifの表示が間違っています。データはPENTAX板の数値を見て下さい。
最初に17mmのをアップしかけて、12mmに変更した際に何らかのトラブルが起きたと思われます。

6   MacもG3   2013/6/12 23:49

うちの実家には千枚も田んぼはありませんが、山間に広がる水田と言う意味では似ているなぁと思いました。
夏になると蝉の大合唱の中、田んぼの畦を走り回っていた記憶が蘇ります。

7   調布のみ   2013/6/13 07:02

ペン太さん、おはようございます。
棚田、日本の原風景いつ見てもほっとする眺めです。
扇形に拡がった棚田に左右から山が迫り、突き当たりに尖った山と白い雲、
バランスの取れた構図の中を心地良い風が吹き抜けます。

8   ペン太   2013/6/14 00:10

MacもG3 さん
調布のみさん こんばんは。
この棚田の風景、魅せられて何度も訪れていますが、両側も山に囲まれた上部からの傾斜を、山津波に想像すると、よくぞ再度この棚田を蘇らせたと思います。
いつまでもこのまま残して欲しい日本の原風景ですね。

9   Booth-K   2013/6/15 21:16

緑が多くなって来ましたね。これから稲が伸びてくると益々碧々としてくるんでしょうね。季節ごとの棚田定点、いいかも。

10   ペン太   2013/6/16 05:37

Booth-Kさん おはようございます。
四季折々、水を張る前の素朴な景色、水鏡の景色、田植えが終わって初夏を感じる景色、稲が育ち緑敷き詰めた棚田、収穫前の黄金色の棚田、雪景色の棚田・・それぞれ違った魅力が有ると思います。

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