嵐山にある「祇王寺」です。
平家物語の「祇王」のくだりに出てくる白拍子・祇王の生誕の地でもあり、菩提寺でもあります。
秋の紅葉がとくに有名です。
こここそは本当に、雨か曇天化で広角で撮影したかった寺でしたが、当日は超晴天で、ミラーボールでも回したようにまばらな木漏れ日があちこちに出来てしまい、こんな風に切り取るしかありませんでした。
またいつか、梅雨の季節に行ってみたいものです。

プゥさん、今晩は。

　林の足元の苔むした場所に木漏れ日が当たった物を美しく望遠撮影されて、程よい雰囲気になっています。

Nozawaさん
おはようございます。
ホントは庭を広範囲で撮影したかったんですけどね、広く入れると明るい黄緑色の部分が増えてわけわかんない写真になるのでこういう感じで撮りました。
手ぶれ補正とＩＳＯオートに助けられました。苔も、梅雨時らしい濃い緑できれいでした。

プゥさん、おはようございます。
緑の明暗が美しく、望遠レンズの作る圧縮効果がいい空気感を作っていますね～。
ピントの来た透過光に透けるシダの葉がいいアクセントです。

調布のみさん
こんばんは。
ここ、晴天でも一応空気が緑色に染まっていて実に綺麗なんですけど、やはりカメラは人間の目のダイナミックレンジにはかなわないんですね、撮影すると明るいスポットが斑点のようになってしまいました。
逆に、こんな風に圧縮した表現はカメラにしかできないことなんですけどね。
いつか、人間の目並みにレンジの広いカメラができるかも知れませんねぇ。

プゥさん こんばんは
苔に差し込む木漏れ日が印象的です。

ちょっと離れたところから切り取るには良いレンズみたいですね。
思い切った−補正が功を奏しているようです。
この時期の緑は生きている事を感じさせるなんとも深い色合いですね。