プゥさんおはようございます。
青味がかかった色調に「夏の儚さ」が感じられるお写真です。

これも嵐山祇王寺の風景です。京都の詫び寂び風景の定番アイテムですね。
祇王が生きた平家物語の時代にはこんな文化はまだなかったのかもしれませんが、緑色の空気にとけ込んだ様子が綺麗でしたので撮ってみました。
ＷＢ「白熱電球」で緑を誇張させてあります。

プゥさん、おはようございます。
渋い色調の中にスポットライトが効果的、前後ボケに挟まれてこんこんと湧き出る水、
清涼感を感じる一枚、竹の棒に交叉する柄杓、いいバランスですね～。

Ekioさん
こんばんは。
夏というのは、何故四季の中で群を抜いて騒がしいのに儚く感じるんでしょうねぇ。不思議です。
私が祇王寺を訪れたこの頃はまだまだ初夏の気配でしたが、なんだか、とても大切にしなければならない季節に立ち会った気がしましたよ。
オートＷＢはすごく現実的な色になっていましたが、心境も反映させてこんな色にしてみました。
調布のみさん
こんばんは。
広く入れると例によって雑多な木漏れ日が入ってしまうので、望遠レンズをテレ端にセットしたまま動き回ってこの構図にしてみました。こういう場所は、三脚を持ち込むのに気が引けるのでＩＳＯは上がってしまいますが、その分反射的な写真になるような気がします。
ピンは湧き出る水に合わせました。手前には白い花が咲いていました。もうＦ８くらいまで絞れば花らしい描写になったかもしれませんねぇ。