プゥさん、お早うございます。

　足元のレンゲツツジと、空の雲の間からの天使のはしごが美しいです。

一通りレンゲツツジの高原を撮影したと思い、下山する最中。中腹の群生地（「ミスト・シャワー」を撮った場所です）に通りかかった時、この光芒に出会いました。
車から転げ降りるようにして撮影したので、三脚を立てる暇がありませんでした。晴れていれば、光芒のあたりに燕岳などが見えたはずです。

今にして思えば、美ヶ原高原のレンゲツツジピークはこの日だったのではないか、と思います。
しかし、霧の中で咲くことの多いこの花はまた、梅雨の終わりを告げる花でもあるのだと、写真を始めてから気づいたような気がします。

レンゲツツジの独特な赤の色合いは、光の具合で真っ赤になったりオレンジになったりと面白い被写体ですね。
独特の雰囲気を醸し出すのは色のせいでしょうかね？
これからは高原の色合いも赤から黄色、白へと変わりつつありますね。
アサギマダラが乱舞するのももうすぐでしょうか？

プゥさん、おはようございます。
夕暮れ時の赤味がレンゲツツジのオレンジをより一層濃くしているような・・・
独特の雰囲気が素晴らしいです。
くわえて天使の階段と呼ぶに相応しい光芒がドラマチック感を醸成していますね～。
＞車から転げ降りるようにして撮影
一瞬の輝き、お気持ち分かります。

MacもG3さん
こんばんは。
そうですねぇ、透過光の時はオレンジ色、こんな風に暗部から無理矢理着色(笑)したときは赤、順光のときはその間くらい、でしょうか。
この花のシーズン、去年もそうでしたが美ヶ原高原はかなりの確率で曇りますね。それが霧のように見えたりするわけです。
あれは純粋な霧ではなく、雲なんだと思ってます。
アサギマダラは以前撮影してからまた撮りたいと思っていてたまらない蝶です。もう一度出会うことが出来るでしょうか。
Nozawaさん
こんばんは。
そうですかぁ、ありがとうございます。
調布のみさん
こんばんは。
ＲＡＷのまんまだとコントラストが高すぎて花が見えにくいので、トーンで若干（だいぶ？）持ち上げてあります。
先日夜明けにとった時もそうでしたが、日の当たっていない状態で発色させようとするとこんな色になります。
私のトーンをいじる能力が低いことや、カメラの性質も影響しているかもしれません。
一番手前の花はかなり記憶色に近いですけどね。
ちょっと非現実的な色彩かもしれないですけど、この色も案外好きです。

こんばんは。レンゲツツジの群生に白樺、そして雲からの光芒と密度が濃く、とっても印象的です。朝夕のスペシャルタイムをしっかりゲット、さすがです。

プゥさん、おはようございます。
スポットライトのような光芒とレンゲツツジの組み合わせは貴重な瞬間を捉えたようですね。