何とも微笑ましい雰囲気ですね。
初々しさを感じさせます。

小さき花　添える花びら　蝶の羽

先日、久しぶりに霧ケ峰高原（美ヶ原高原のお隣の高原です）に行き、
そこにある「八島ヶ原湿原」で撮影をしました。蝶目的で(笑)
遊歩道脇では所々でアサギマダラが飛び交い、ヨツバヒヨドリの蜜を吸っていましたが、
ふ遠くを見てみた時、一輪のアザミ（？）に寄り添うこのカップルを発見しました。

アザミにとまるとは珍しいですね。
ちょうど見つめあうように蜜を吸うなんて仲のいいカップルですこと。
霧ヶ峰も夏の花から秋の花へと変わりゆく季節でしょうか？
そろそろマツムシソウなんか咲いてるのかなぁ。

プゥさん、今晩は。
　此方も、二つの蝶が恋の季節なのでしょうか・・。
仲良く吸蜜して・・。

プゥさん、おはようございます。
一輪の花に2頭の蝶、いい瞬間ですね～。
背景も程よく形を残して周囲の雰囲気が伝わります。

美しいですねぇ。サムネイルで見た時は、花弁かと思いました。配置が絶妙、ボケも効果的に生きてますね。

プゥさん　こんばんは～。
美しいアサギマダラの何ともほほえましいショットですね～。
昨日NHKで震災で肉親を亡くした方々の、不思議な再開体験談を特集していましたが、この二羽も前世でも恋人同士だったのかも・・なんて考えて拝見しました。
余談ですが、私はマクロを持っていないのでタムの90あたりが欲しいです～。

プゥさん、こんばんは。
「霧ケ峰」、涼しそうですね。ついエアコンの名前で連想してしまいます。
アザミのテーブルをはさんで中良いカップルさんですね。

みなさま、沢山のコメントをお寄せいただきありがとうございました。
花鳥風月さん
こんばんは。
花鳥風月さんの俳句は当たり外れが大きいというか、時々深いのがありますねぇ。
他の人に寄せた俳句も毎日拝見しています。
MacもG3さ
こんばんは。
そうなんですよ。ヨツバヒヨドリに止まることはあってもアザミに止まることは、全くないとは言いませんが稀です。
そこにカップルで止まっていたものですから、大興奮で撮りました。
興奮しすぎて、沢山撮ったのに、ほとんどがが手ぶれしてました(笑)
Nozawaさん
こんばんは。
蝶はどういうつもりがあってこんな風に蜜を吸ってるんでしょうねぇ。
本当に仲がいいからなのか、たまたまなのか。気持ちが分かれば面白いんですけどね～
調布のみさん
こんばんは。
この蝶はどうやら多くの場合日陰にいるようなのですが、この時の背景はたまたま木漏れ日が差していていい具合に光っていました。
もう少しアンダー気味で撮っても面白かったかもしれません。
Booth-Kさ
こんばんは。
この蝶は羽根に独特の透明感があって好きです。
露出上はその透明感に悪影響を与えない状態で撮れたように思いましたが、ＲＡＷをどのようにいじるか、撮影後に相当試行錯誤した（私なりに、ＤＰＰで。）一枚です。
ペン太さん
こんばんは。
この蝶、ほかのに比べて全然逃げないんですよ。蜜を吸っているときなら余裕でつまんで捕まえることが出来ます（ここは国立公園で動植物が保護されているので、捕まえたら犯罪になりますので捕まえませんけどね）。
そこに何というか、ほかの蝶と違った「意志」を感じるんですよねぇ。
日陰に生息していることもあって、その、逃げないという生態が生々しいんです。色も綺麗なんですけど、そういう特徴が私には不思議に思え、好きなんです。
Ekioさん
こんばんは。
標高２０００メートル近い高原ですので、実際問題相当涼しいです。下界であれば長時間歩きまわって撮影するなんて不可能ですけど、ここだと余裕なんですねぇ。
一人で来ていなかったのでいつまでも滞留しているわけにもいきませんでしたが、私一人で来ていれば早朝から夕方まで余裕でいれますね、ここは。
mukaitakさん
こんばんは。
そうですねぇ。初々しいかも。
馴染んできちゃうとカフェがラーメン屋さんや焼肉屋さんになっちゃいますからねぇ(笑)
命短し、恋せよ・・・ですね。