ネタが無いわけではないのですが、ちょっと前の写真を。
なんとなく、８月が終わるころに投稿しようと思っていた写真です。
タイトルは山下達郎さんの曲から拝借しました。
http://www.youtube.com/watch?v=HE0d3Y65WvY
今日は歌のとおり雨が降っていたので、車の中で大熱唱してしまいました。

やはり単焦点の良いレンズを使うと開放で撮りたくなりますよね。
独特の空気感が表現されていて凄く印象的です。
絞ってばかりの写真じゃ駄目だよなぁ σ(^_^)

プゥさん、今晩は。
　美しい花が沢山咲いた土手の様な所にゴツゴツした所にある案山子を前の農道を歩いている女性の方が良いボケ具合で画像を引き立てていますね。
お上手に撮られますね。

望遠によって、浮かび上がった案山子と芙蓉が稲穂を背景に、いい味を出してますね。気持良さそうな場所。夏の匂いが溢れ出しそうなお写真です。

プゥさん、おはようございます。
望遠の圧縮効果が心地良く、芙蓉の花が行く夏を象徴しているようです。
左端に縦に走る道、交叉する横方向の道が画面のバランスを整え、遠方の家並みも効果的です。
手前の道を行く人物がニクイです（笑）

みなさま、コメントをいただきありがとうございます。
Nozawaさん
こんばんは。
向こうの道を歩いているのは女性ではなく麦わら帽子に肌着一丁で歩いているオジサンなのですが、そこに触れて頂きありがとうございます。
ぼかしたこのオジサンこそ、カカシ以上にこの写真のテーマであって、夏の象徴にしたつもりでした。
Booth-Kさん
こんばんは。
池田の絶景スポットと言えば美術館の丘なのですが、ここはまた絶景とは違った和みの風景に出会えるところです。
斜面と田んぼの組み合わせが、特に夏においては懐かしさを感じさせてくれる気がします。
なかなかいいお天気が巡ってこないまま夏が終わってしまいましたが、この写真には満足しています。
MacもＧ３さん
こんばんは。
この１８０ミリマクロはプラ筒のあまり高級感の無いレンズですが、それでも私が持っているレンズの中では唯一の単焦点で、望遠のＬズームよりもいい描写をしてくれています。
何というか、ＡＦの遅ささえ愛おしくなってくるようなレンズです（とか言って、早かったらめちゃくちゃ嬉しいですけどね(笑)）
この写真は背景のオジサンをぼかしたくて開放で撮りましたが、この写真以外でも、開けて撮ると独特の立体感が出て好きです。
こうやって撮った写真の中では、特に、春に撮った、有明山を描く画家のオジイサンの写真が気に入っています。
調布のみさん
こんばんは。
遠くの家並みに触れて頂きありがとうございます。
オジサンの歩調が速くて単焦点で距離を合わせる暇がありませんでしたが、これもどうしても入れたい被写体でした。
集落と田園との境界が多くみられるところも池田町の風景の特徴だからです。あと、これは結果論ですけど、上端が緑で埋まっているよりも、おっしゃるとおり、家があるとなぜか田んぼや斜面も引き立つような気がしています。

プゥさん、こんばんは。
気持ち良い絵ですね。プゥさんがお好きなのは山下達郎さんですか。
向こうの歩いている人は何を歌っているのでしょうね。
おじさんと聞いてちょっと残念ですが(^^ゞ

白い服が効いていますね。夏がちょっと遠のいていくボケ具合がよろしいです。