24節気・白露も過ぎ雨も秋雨っぽくなってきましたね。
毎年、本来は梅雨の時期に好んで訪れる　西濃岐阜県板取川、
雨の日には決まって川霧が出て　晴天では見られない風景を撮る事が出来ます。
川が大きく蛇行するこの場所は定番の撮影ポイントです。

雨煙る　板取川の　水しぶき

ペン太さん、おはようございます。
これは素晴らしい景色、ワイド画面がきまっていますね～。
大きく蛇行する川がダイナミック、立ちのぼるような川霧が静けさを感じさせます。

ペン太さん、今日は。
　大きくダイナミックにユーターンする川が素晴らしいです。
天候が優れないのか、川霧と空の雲が暗いですね。

すごいですね、これが川がカーブしているポイントとは。
サムネイルの時点では当然分かりませんでしたし、拡大してもにわかには信じがたい光景です。
中央に中州と淀みができていることでようやく実態らしいものが理解出来てきます。
湯気のように霧が立ち上って、全体的に淡い色調と相まって幽玄。まるで水墨画のようですねぇ。
奥行きのある山並みも、水の行方を想像させてくれてますねぇ。

こらはダイナミックな湾曲ですね。だんだん、こちら岸が浸食してしまいそう。

大いなる、静かなる情景ですね。
川霧が立ちこめて、大自然の息吹きが伝わってきます。

ペン太さん、こんばんは。
川霧自体、実際に目にしたことが無いのですが、この構図の取り方が素晴らしい動感を与えてくれますね。
どこからともなく湧き立つ川霧が印象的です。

このように無理に色を出さないほうが場の雰囲気が伝わるのかもしれませんね。
どんより感が十分に伝わってきます。

皆さん　コメントありがとうございます。
板取川、川霧が発生し易いとはいえ、現地に着くまでは実際にはどうなんだろう・・とドキドキものでした。
川霧も刻一刻と姿を変えてゆくので、時間との競争でもありました。