1 プゥ 2013/9/8 22:58 池田町相道寺(地名です)の茅葺屋根の道祖神。今まで標準ズームで正面から何度も撮ってきましたが、ふと思い立ち、試しに後ろに回ってみました。180ミリマクロから見えた、背中越しの風景。「あぁ~、こういう景色を見てたんだねぇ」
池田町相道寺(地名です)の茅葺屋根の道祖神。今まで標準ズームで正面から何度も撮ってきましたが、ふと思い立ち、試しに後ろに回ってみました。180ミリマクロから見えた、背中越しの風景。「あぁ~、こういう景色を見てたんだねぇ」
2 Ekio 2013/9/9 00:16 プゥさん、こんばんは。カメラを構えていると、図らずしも「撮っている側」になってしまうものですが、このような「被写体目線」も大事なことだと思い知らせてくれますね。道祖神などは特に、意味もなく置かれているものではないので、先人の方々の思いが見えてくるお写真です。
プゥさん、こんばんは。カメラを構えていると、図らずしも「撮っている側」になってしまうものですが、このような「被写体目線」も大事なことだと思い知らせてくれますね。道祖神などは特に、意味もなく置かれているものではないので、先人の方々の思いが見えてくるお写真です。
3 プゥ 2013/9/9 01:12 Ekioさんこんばんは。ありがとうございます。この道祖神は、てっきり有明山を見ているものとばかりいもっていましたが、こんな風に遠くからちょっと俯瞰気味に撮ったら「へ~」と思うものがありました。春や秋になると池田町には多くの画家さんがいらっしゃるので、彼らの背後から描いている風景を眺め、「なるほど」と思いながら彼らと風景を一つの画角に収めたりします。今年の秋も楽しみにしているところです。他人が見ている風景を自分の目線で見つめ直す。なかなか無意識でできることではなくて、意識してやってもなかなかうまくいくものでもありませんが、新しい感覚の目線に触れられるチャンスでもあるわけですよねぇ。時々そういう写真も撮れたらいいなぁ、と思ってます。
Ekioさんこんばんは。ありがとうございます。この道祖神は、てっきり有明山を見ているものとばかりいもっていましたが、こんな風に遠くからちょっと俯瞰気味に撮ったら「へ~」と思うものがありました。春や秋になると池田町には多くの画家さんがいらっしゃるので、彼らの背後から描いている風景を眺め、「なるほど」と思いながら彼らと風景を一つの画角に収めたりします。今年の秋も楽しみにしているところです。他人が見ている風景を自分の目線で見つめ直す。なかなか無意識でできることではなくて、意識してやってもなかなかうまくいくものでもありませんが、新しい感覚の目線に触れられるチャンスでもあるわけですよねぇ。時々そういう写真も撮れたらいいなぁ、と思ってます。
4 ペン太 2013/9/9 05:10 プゥ さん おはようございます。道祖神、旅に誘う神様、村の守り神。 その見ている先は確かに背後からの撮影で浮き上がってくるかもしれませんね。路傍で長い年月 何を見守っていたのか思いをはせるのは 時空を超えたロマンを感じます。
プゥ さん おはようございます。道祖神、旅に誘う神様、村の守り神。 その見ている先は確かに背後からの撮影で浮き上がってくるかもしれませんね。路傍で長い年月 何を見守っていたのか思いをはせるのは 時空を超えたロマンを感じます。
5 調布のみ 2013/9/9 08:59 プゥさん、おはようございます。後ろ姿の道祖神、茅葺き屋根がまたいいですね~。実りを迎えた田をはさんで見える家並みとの対比がきまって見事です。望遠ならではの心地良い遠近感が道祖神目線を感じさせるのかも・・・
プゥさん、おはようございます。後ろ姿の道祖神、茅葺き屋根がまたいいですね~。実りを迎えた田をはさんで見える家並みとの対比がきまって見事です。望遠ならではの心地良い遠近感が道祖神目線を感じさせるのかも・・・
6 Nozawa 2013/9/9 14:24 プゥさん、今日は。 道祖神様にも茅葺屋根を作りまして、信心深さが伺われます。道祖神様が多いですね。
プゥさん、今日は。 道祖神様にも茅葺屋根を作りまして、信心深さが伺われます。道祖神様が多いですね。
7 プゥ 2013/9/9 18:29 ペン太さんこんばんは。道祖神は古いものでも江戸時代中期以降ですが、まだまだ人々が素朴であったころの雰囲気を残しています。きっと、「うちの村の神様」として大切にされてきたのだと思います。どうやって撮影しようか、といろいろアングルを考えていると、昔の人の気持ちの一端に触れられるような気がしています。調布のみさんこんばんは。この道祖神の眼前には池田町では最大規模の棚田が広がっており、彼方には池田の市街地があって、と、なかなか恵まれたロケ地です。丘の上からの望遠俯瞰撮影ですので、アルプスを入れることはできませんが、晩夏らしい空気感はアルプスを入れるよりこちらのほうが豊かな気がします。メイン被写体との距離がある場合のこのレンズの描写はとっても好きです。Nozawaさんこんばんは。信心深いかどうかは知りませんが、どんど焼きと同じように毎年正月ころに茅葺を張り替えるのだそうです。なんとなく続くそういう習慣もいいものだと思います。ちょっとめんどくさいけど、これをやると季節を感じるな、なんて、地元の人は思っているかもしれません。
ペン太さんこんばんは。道祖神は古いものでも江戸時代中期以降ですが、まだまだ人々が素朴であったころの雰囲気を残しています。きっと、「うちの村の神様」として大切にされてきたのだと思います。どうやって撮影しようか、といろいろアングルを考えていると、昔の人の気持ちの一端に触れられるような気がしています。調布のみさんこんばんは。この道祖神の眼前には池田町では最大規模の棚田が広がっており、彼方には池田の市街地があって、と、なかなか恵まれたロケ地です。丘の上からの望遠俯瞰撮影ですので、アルプスを入れることはできませんが、晩夏らしい空気感はアルプスを入れるよりこちらのほうが豊かな気がします。メイン被写体との距離がある場合のこのレンズの描写はとっても好きです。Nozawaさんこんばんは。信心深いかどうかは知りませんが、どんど焼きと同じように毎年正月ころに茅葺を張り替えるのだそうです。なんとなく続くそういう習慣もいいものだと思います。ちょっとめんどくさいけど、これをやると季節を感じるな、なんて、地元の人は思っているかもしれません。
8 BoothーK 2013/9/9 18:54 昨年、行った時は、丁度向かいの田んぼが稲刈りだったのを思い出しました。背後からの、ボケの中にある黄金が美しいです。ここで、案山子のこと、きいたんですよね、実は。f(^_^;
昨年、行った時は、丁度向かいの田んぼが稲刈りだったのを思い出しました。背後からの、ボケの中にある黄金が美しいです。ここで、案山子のこと、きいたんですよね、実は。f(^_^;
9 坂田 2013/9/9 20:56 プゥさん こんばんは 茅葺屋根に守られた道祖神の背中越しの田の風景は印象的です。
プゥさん こんばんは 茅葺屋根に守られた道祖神の背中越しの田の風景は印象的です。
10 CAPA 2013/9/9 21:35 このような場所に作られた道祖神は、日ごろこんな風景を目の前にしつつ旅人を見守っているのですね。写真を見る者にそう感じさせる作品で、いろいろな撮り方がありますね、参考になりました。
このような場所に作られた道祖神は、日ごろこんな風景を目の前にしつつ旅人を見守っているのですね。写真を見る者にそう感じさせる作品で、いろいろな撮り方がありますね、参考になりました。
11 MacもG3 2013/9/9 22:18 地元の方の道祖神に対する愛着を感じますね。これが自然に行われているのですから尚更です。
地元の方の道祖神に対する愛着を感じますね。これが自然に行われているのですから尚更です。
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