蝶ヶ岳の写真を投稿中ですが、この写真も１０月中に投稿しておきたいと思います。

常念岳頂上付近にて。
前を行くご夫婦の装備の色彩にハッとし、貴重な体力を消耗させて追い越し、槍ヶ岳が見える角度でお二人の通過を待ち構え、Ｃ－ＡＦで撮った写真です。
日帰りだったのであまり集中して写真が撮れなかった中、撮影時の苦労もあり、個人的には唯一手ごたえのようなものを感じた一枚です。

ナイスショット！発想し、構想した通りのアングルで撮れると満足感は大きいですよね。山だけ撮っていると、同じような写真は何枚か撮れますが、入れたい背景に色彩やポイントを同居させようとすると、なかなかチャンスは少ないように思います。山岳らしい、気持ち良いお写真です。

プゥさん、お早うございます。
　見ただけではらはらするようなおっかない所を登るのですね。
岩ばかりで何もありませんね。

Booth-kさん
おはようございます。
このザックカバーの色彩を見つけたときはときめきました。
下りの体力を考えてスローペースで登っていたのですが、もう後先かえりみず超頑張って追いかけ追い越してしまいました。
常念は岩が多くどうしても色彩感には欠けます(それが味でもあるわけですが)。積極的にハイマツや登山者を入れたいと思いました。
じりじりと進む登山の中でも、二度と無いシャッターチャンスというのも確かにありますね。
Nozawaさん
この程度は北アでは砂山のようなものです。自分の頑張りを卑下するわけではありませんが、一歩の過ちがあの世ゆきな穂高と比べたらカーペットロードのようなものでしょう。
>岩ばかりで何もありませんね
そうですね、岩がありますね、これぞ岩です。
あと、夢とロマンと冒険心の群像があります(笑)
何も無ければ登山などする人いるわけないですよね。
山岳写真というジャンルが成り立っている以上、岩の塊にロマンを感じる人が相当数いるってことです。
まぁ、岩ばかりで何もないと見る人に感じさせてしまうのは私の力不足だと思います。山自体に魅力が無いなどと思われないように、私が頑張らないといけませんね。

プゥさん、おはようございます。
色の少ない山の上で、この色は目を引きますね。
赤、青、個人的にはオレンジに目が行きました。
イメージ通りの写真が撮れたのは格別でしょうね♪

プゥさん、おはようございます。
ナイスショットですね～。苦労した甲斐あって風景に人物がピタリとはまって・・・
派手な色の装備もインパクトを強めていると思います。
狙ったとおりの写真が撮れた時の嬉しさは格別ですね～。

hi-liteさん
こんばんは。
並び順が逆だったら信号機と同じになったんですけどねぇ。
登山では基本的にペースが遅い人が前なので、こうなります。
でも、この並び順だと女性に対して男性の大柄な、逞しさにパースがかかるので、構図的には良かったように思います。
動き物の撮影は、Ｃ－ＡＦの性能とかもありますけど、被写体の動きが出来の半分以上を占めるような気がします。
その偶然性が、人をはじめとする動き物撮りの楽しいところです。
調布のみさん
こんばんは。
もう少しスローシャッターで被写体ブレを起こしても楽しかったかな、と思いますが、この時は思い浮かびませんでした。
陽との位置関係と槍ヶ岳の見え方は狙い通りに行きました。
左上にもう二人いるのが結果的にオーライだった気がしています。