まだ僅かに黄葉が残る山肌を背景に、霜が降りて白くなった木立。
氷点下の早朝ならではの景色でした。
湖面を流れる朝靄が少なめなのが残念でしたが・・・。

暗い青　湖の朝　かじかむ手　

ありがちな感想になってしまいますが、やはりこの色を見て連想するのは東山魁夷の絵ですね～
今にも、朽木の間に白い馬が現れそうな。色温度をお下げになったのでしょうか？実にい色です。
背景に、落葉松でしょうか、わずかな黄葉が残っているのがなんとも言えない静けさを醸していますね。
水面のと霧と霜の降りた前景の樹とシンクロ、その白い樹と黄葉のほのかなコントラスト、これぞ上高地というような、素晴らしい季節感です。

虹の写真にコメントをいただきありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
写真をやっていると、あっちにもこっちにも目が行ってしまい(笑)。体がいくつあっても足りませんよね～

晩秋と初冬のせめぎ合いのような少し寂しげな色合いが最高です。

ペン太さん、こんばんは。
プゥさんに先にコメントされてしまいましたが、そう東山魁夷の色の世界ですよね。
確かに、これで霧が濃かったら最高でしょうが、それはまた次の機会のお楽しみでしょうか(^^ゞ

ペン太さん、こんばんは。
青い世界、素敵です♪
朝靄、合ったら最高でしょうね。

寒々とした青い世界に、霜まで降りて、冷えきった空気がディスプレイから流れ出してきそう。雪がないのに、つま先まで痛くなりそうな寒さを感じます。

ペン太さん、こんばんは
青一色の画像から寒さが伝わって来るようです。

ペン太さん、お早うございます。
　霜が下りて、凍てついた寒そうな景色ですね。
画像から寒さが伝わってきます。

ペン太さん、おはようございます。
秋から冬へ、今の時期だからこそ見られる景色なんでしょうね～。
青に被われてはいるんですが、残った茶色、緑、白が得も言われぬ雰囲気を醸して素晴らしいですね～。

皆さん　コメントありがとうございます。
上高地、事前に天気予報は見て、ある程度出迎えてくれる景色は想像して行きますが、朝霧　雲　などなど　行ってからの楽しみもあり　がっかりする事もあります。
それだけに　何度行っても飽きない素晴らしい大自然の景観地だと思っています。
大正池の対岸の絵も、毎回違った表情を見せてくれて外せない被写体です。