須賀利からちょっと離れて、こちらは尾鷲市（もっとも、須賀利は尾鷲市の飛び地なのですが）の、「ヤーヤ祭り」の光景。
丁度私たちが旅行した時にこの祭りが行われていました。
熊野灘の潮風で育った男性たちが「チョーサじゃぁ！」の掛け声とともに激しくもみ合います。
ちなみに「ヤーヤ」とは、戦国武将の名乗り「やぁやぁ我こそは！」が由来となっているのだそうです。
漁師の町らしい、逞しさ満点のお祭りでした。

激しくも熱い男たち
笑顔もあり、なにやら楽しげな熱気ですね！
この男たちは何を目掛けて密集しているのでしょう、宝珠みたいな物がありそう？！

プゥさん、こんにちは～。
沢山の男達が手を挙げて入り乱れ、何かをめがけて競い合っているかのよう・・・
喧騒と熱気が伝わります。古い漁師町に相応しい祭、いいスナップです。

プゥさん、今晩は。
　やーや祭りですか、珍しいお祭りなのですね。
暑い男たちの熱気と気迫が伺われるすさまじい画像です。

プゥさん　こんばんはー＾
なかなか見ることの出来ない　お写真です。
元気をもらった気分で拝見しておりました。
この勢いといい迫力100％です。

プゥさん、おはようございます。
臨場感がありますねぇ。満員電車だったら最悪の状況ですが、こんな体験なら良いかもしれませんね。
祭りが終わって擦りキズやあざが出来ていても「楽しかったぁ」と、その痕が誇らしげに語ってくれそうです。

ご無沙汰です。微妙なブレの躍動感が素晴らしいですね。以前のお祭りでもそうでしたが、この空気感、見てすぐプゥさんと分かりましたよ。自分のものにしてますねぇ。

みなさま、コメントをいただきありがとうございます。
stoneさん
こんにちは。
ところが、特に目掛けるものは無いんですよ。
２組に分かれた集団が、道路の真ん中でぶつかってもみ合う、ただひたすらその繰り返しです。
ある程度もみ合うと離れて、ちょっと一休みしてまた・・・・っていう感じです。
楽しげなのは確かですねぇ。お酒も若干入っていて、皆さん顔が真っ赤でした。
調布のみさん
こんにちは。
そうですねぇ。このお祭り、松本市や安曇野で行われていても絶対絵にならないと思うんです。海、それも熊野灘の空気なればこそ、って思いました。
この潮風の雰囲気に憧れるんです。もう、移住しちゃいたいくらい熊野灘が好きで好きでたまらないわけです。
Nozawaさん
こんにちは。
どこの神社のお祭りもだいたいそうですが、このお祭りも年に１回です（ただし、５日間に渡って行われるのですが）。
列をなして踊りを踊ったり、お神輿を担いだり、というスタンダードなお祭りを見慣れていると確かに珍しいです。私の地元でも、これに匹敵する個性的な祭りは松本市の松明祭りくらいだと思います。
Ekioさん
こんにちは。
このお祭り、路上で行われていて、路脇に樹で組んだ柵を作って家に衝突するのを防いでいます。
で、私はその柵に登って写真を撮っていたのですが、皆さんが柵にぶつかった時に大きくぐらぐらと揺れて、また、私の足場に腕が当たって滑り落ちそうになったりと、かなりスリリングでした。
満員電車との違いは苦しいか、楽しめるかの違いでしょうか(笑)
どうも女人禁制のようでしたが、私も混じってみたいなぁ～って思いました。
Booth-Kさん
こんにちは、お久しぶりです。
私、フラッシュを持っていないのでお祭りはＩＳＯを上げて強引に撮っているのですが、どうしても、それだけでは静止画を撮れるほどにはＳＳが上がらないんですよねぇ。
ＩＳＯ１２８００，ＳＳ1/20なんていうシチュエーションが時々あります。
でも、ブレはブレで楽しめるし、フラッシュを発光させた写真よりノイズは多くなりますがそれっぽい雰囲気が出るような気がして、この撮り方を貫いて（って言うほど立派なもんじゃないんですけど）います。
人の動きは緩急が激しいので、狙ったブレと言うのはなかなか得られませんが、やみくもに撮った中に時々、いいかな、っていうショットが見つかるときがあります。
もちろん、見つからないときもあります(笑)

こんばんは。
コメントを拝見して､何も目指すモノがないそうですが、
寒いので、みんなで「押しくら饅頭」やっているようなものでしょうか。
そうだったら、ユニークで和気藹々､楽しいお祭りですね〜。
大らかな県民性を伝わってきます。(^_^)v