スカイハイさん、お早うございます。
　石畳の道の横の民家の壁に書かれた落書きが落書き画家の書かれた絵画の様に良い色合いで描かれていて目立ちます。

イギリスの落書きはほとんど芸術で、こんなのとは比べ物にならないんですが、私は町にカメラを持っていくことは余りしないので、撮る機会が余りないのです。
この機会に上げておきましょう。

芸術か　表現の自由か　緩やかなテロか

スカイハイさん、おはようございます。
古い街並みに突如現れたカラフルな落書き、そのギャップが面白いです。
日本の落書きに似ている気もしますが、漫画とかの影響もあるのでしょうか？

スカイハイさん　こんばんは。
階段と建物の壁と落書・・
たったそれだけの構成ですが
一目で外国と判断できる、日本には見られない
街並みですね。落書かアートか・・？

本日ご投稿のもう片方の作品「階段」と比べると、やはり国も違い落書きの内容も違えども、少し残念に思います。（作品として残念、というのではありません。逆に、この光景を残念と思わせるのも作品の、写真の持つ力だと思います。）
どこの国にも、自らの故郷の美しさに気づかない人がいるんですね。他の誰も喜ばない、自己満足的な表現の犠牲になったことをもったいなく思います。
「階段」は落ち着くいい風景ですね。特に、段上に並べられた光景が素敵でした。きっと日の当たる昼間には住人がここに座って世間話をするんだろうな、という、気持ちのいいイメージが湧きました。

すみません、私、掲示板の過剰回転が好きではないので、連投には一枚だけコメントするようにしています。ご容赦ください。

皆さん、ありがとうございます。

イギリスの場合、一部描いてもよさそうなところもあるのですが、そうでない所に落書きするのはよくて迷惑行為、下手したら器物損壊ですよね。

しかし、芸術的な落書きの作者はアーティストとして認められ、美術館に展示されたり、頼まれてビルの壁に描いたりしています。

そんな芸術的落書きで埋めつくされたような場所が以前住んでいたところの近くにあったのですが、いつでも撮れると思ってたらミスってしまいました。

そんな芸術的な作者も最初はゲリラ的に迷惑行為を繰り返していたわけですし、今の若い落書き小僧が将来アーティストになるかもしれないし、逆にどう見ても将来モノにならなさそうなのもいるだろうし、お前はいいけどお前はダメ、というわけにもいかないだろうし、どう捉えたらいいのか私にもよくわかりません。

賛成を１０、反対を１とすれば、３．５くらいですかね、やっぱり反対に近いです。