先日狛犬とセットで投稿した、松本市兎川寺の枝垂れ桜です。
マイナーな枝垂れ桜ですが、数少ない観客は口々にその枝ぶりに感嘆の声をあげていました。
静けさとため息が交互に訪れる桜の上を、月が煌々と流れてゆきました。

プゥさん　こんばんは。
夜桜らしい、色合いが春の暖かさを感じさせますね。
見あげる構図の先に、満月がぽっかりと・・・。
松本城の歴史も感じる風情とは違った
庶民的な春の愉しみを、写真からもしっかり感じる枝垂桜です。

プゥさん、今晩は。
　八重咲きの枝垂桜がライトアップされて美しいです。
昼に見る桜とは又違った花の趣があります。

プゥさん、こんばんは。
ライトアップされた桜、美しいですね。
その目線の先に月があり、とても素敵な一枚です。

夜空に浮かび上がるボリューム満点の桜が見事、
見上げる構図でタイトルどおり鳥が翼を拡げた様子が思い浮かびます。
そしてその中心に月が・・・いいですね～。

プゥさん、こんばんは。
振り仰ぐ桜の合間から見える月、ちょっとセンチメンタルな気分にさせてくれるお写真ですね。
夜の花撮りは色合いが難しいのですが、素直なピンク色が綺麗です。

みなさま、コメントをいただきありがとうございました。
実は、調布のみさんがおっしゃる通り、翼を広げた鳥、のイメージで撮った一枚です。
さすがに24ミリの広角不足を感じましたが、それでも流れてゆく月に焦りを感じつつ角度や高さを変えながらの撮影は楽しかったです。