走る前の精神統一、「落ち着いていこう」馬にも自分にも言い聞かせるような、そんな雰囲気を感じます。滲んだ森の奥からの光が神々しさも感じますね。

高ボッチ高原草競馬大会より。
出走待ちの競走馬は、厩舎がないためコースわきの森の樹に
つなぎ止められます。
この写真だと分かりませんけど、実際はすごい馬密度で、
馬蹴りを食らわぬよう、馬体の背後方向を歩かないようにするのが
大変なくらいです。

この女の子二人は、実はジョッキー。
この後、可愛らしくも大人顔負けの勇ましい走りを披露します。
機会があれば投稿します。

出走前の様子ですか
静かに待つにはとても馬にやさしい緑の景色です。
周囲にライバルいっぱいだとそうも言ってられないのかな＾＾
騎手さんの優しい風情がいいですね。

>>この後、可愛らしくも大人顔負けの勇ましい走りを披露します。
この後の走りを凄く期待させる一枚ですね。
秋走前の緊張感を感じさせながらも馬と戯れる姿がなんとも微笑ましいです。

この語らい、この愛情がなければ走ることなんて叶わないんでしょうね～。
人馬一体になるために必要な時間なのかも知れません。

前投稿のレースのお写真の後にこのショット・・
人馬一体で、全力で走るレースの時間と
愛おしく馬に寄り添うそのショットの　動と静の対比感が素晴らしいですね。
女性の服装が、古代日本の服装みたいで、なんだか突然　卑弥呼をイメージしました・・。

みなさま、コメントを頂きありがとうございます。
Booth-Kさん
このとき、森に若干霧がかかっていて、おっしゃる通り
差し込む光を意識したのですが、思ったほどではなくて。
でもそこに触れていただいてとても嬉しいです。ありがとうございます。
stoneさん
地面は笹で、パンダじゃあるまいしよもや食べまい、
と思ってたのですが、案外むしゃむしゃと食べていました。
確かに日ごろいる厩舎に比べれば緑がたくさんで、
大混雑だけど案外リラックスしてるのかもしれません。
MacもG3さん
騎乗の写真は、今、どうやってトリミングしようか考え中です。
（Ｃ－ＡＦで撮ってたので、日の丸構図の写真が多くてｗｗ）
また明日あたり投稿できたら、と思います。
競走馬、案外人懐っこかったです。
額の真中をなでると結構喜んでくれて、それが超可愛かったですね。
調布のみさん
馬は、いくら人懐っこくても自分が従う人っていうのは
ちゃんと決めてる、って言いますからね～
こんなに、女の子と同じくらいしか背丈がない馬でも、
私が乗ろうとすれば信頼関係の不足できっと怒られてしまうでしょうね。
しかし、そういうとこがまた可愛いと思うわけです。