別れなり　紀州の海に　落つる陽よ

一旦消えた太陽がギリギリのところで真っ赤な顔を出してくれました。
年末の紀州海岸紀行はこれにて終了です、お付き合いありがとうございました。

夕日の眩しくない赤は大好物です、雲が夕日を何回か遮るシーンは
スリリングでもありますし、見えなくなると一抹の寂しさがあるものですね。

暮れの紀淡海峡　冬景色
穏やかに沈みゆく淡い夕日ですね
紀州一人（撮り）旅
多忙極めた年末の鬱憤は　秀作撮れて気分は
晴れ晴れですね

コメントありがとうございます。

花鳥風月さん
一旦消えたところで多くの見物客が帰って行きました。
経験で粘りを学んで良かったと思いました。

GGさん
短い文章で言い表しがとても上手ですね♪
コメントのままの心境でした。

F.344さん
ラッキーが重なってくれた紀州路でしたね。
ただ一日目の明け方に田原の海霧に出会いたかったです。
二日目より濃度が濃かったようでした。

正月早々に孫からもらった風をこじらせ、だいぶ良くなりましたが今も症状が続いてます。
年齢を重ねると風も長引きますねトホホです。

写好さま
風邪とのこと
くれぐれもお大事にしてください