田んぼにはオタマジャクシいっぱい。畦はクローバーで埋まっていました。

畦道や　白詰草の　飾るなり

masaさん、お早う御座います。
　街の方は水田の畦や農道との間のクローバー他の雑草を美しいと思うゆとりがあるのですね。
我々農家は、刈っても刈ってもすぐに伸びるし、真夏は２０日たつとまた草刈なので草刈に難儀をします。

勤めで忙しい方は、除草剤をまいて済ます人もあります。

この田んぼは、市内の小学校の理科実習田んぼです。農家さんが田植えと刈り取りを指導して子供達に体験させてくれます。生育期間中の世話は、専ら農家さんがやってくれます。
専業農家さんのご苦労は、推し量る術もありませんが、子供達も私たちも、こうした田んぼのお陰でほんのいっときだけ、いつもいただいているご飯が農家さんに育てられていることに気付きます。

雑草なのに美しいのではなく、雑草だから美しい、ということもありますよね。
マメ科の植物は窒素固定をして土を肥すので、陰ながら農業の役にも立っているのではないでしょうか？

masaさん　こんばんは～。

　雑草も見方によっては　季節の歳時記にもなり
仕事を増やす頭痛の種にも・・・

　自然はみんなそんな感じですね～。

でも季節を感じる風景であることには違いないですね。

スカイハイさん、ペン太さん、ありがとうございます。
田んぼや畦の草むしりは、小さい頃田舎の伯父たちの作業を大変だなぁと眺めておりました。
ただ、クローバーってどうしても雑草とは思えないんですよね。