花托も何やらざわざわとしてます。

それぞれの実(種)が、今か今かと様子を伺っているようにも見えて
面白いですね。

Tangoさん、有難うございます。
小さい実が一つ目に見えてしまう蓮実ですが
花托は暗黒色へと変化して黒い実がこぼれ、うなだれているのを
見るにつけどうも自分の近い将来を予感してしまうのですよ。
蓮実にはミネラル、食物繊維など豊富に含まれているそうだし
大きな葉にしても、車のウインドウにこすりつけるとワイパー
要らずとなったりでいろいろと効用が有るんですね。

海の生物で海底の砂に隠れて外の様子を伺う動物を思い出してしまいました。
今度はこれが崩れて人の顔を作ることがあるんですよね、最後まで楽しめるのが蓮花ですね♪

日に日に目を思わせるのが変わってくることでしょう
花も良いけど　こっちも一味違います
と訴えているようです

コメント有難うございます。

写好さん、海の中の生物、そんなのTVでみたことがありますね。
こちらの蓮園では8割ほど花落ちで、目的はETとこれに絞りました。

F.344さん、黒いのは殆どがうなだれてますね、それも味があるのですが
やっぱり凍てついた蓮池で夕日に絡ませるシーンとか撮ってみたいです。

俺が俺が！って言ってそうですね。
レンコン団子にこの種を入れて、ロシアンルーレットをやります。

背景の緑に紫がかったピンクが映えて綺麗です。
咲き終えた後も蓮は楽しませてくれるんですね。
利用の用途も色々あるようで、ためになります。
こんどワイパーが駄目になったら蓮池に走れ、
ってことですかね。