これは、朝食後に再度修善寺に行った時の光景です。

地元の方らしいお年寄りと、
おそらく同じくらいの年齢層と思われる連れの犬が、
三連休初日の観光客の往来を見守っていました。
そこには、ざわざわとした喧騒の中にって、
スポットライトの様に、穏やかな空気がとどまっていました。

ポゥさん、おはようございます。
リードにつながれたワンちゃん、何を見ているのですかね。
ワンちゃんの立ち位置？とポゥさんの立ち位置、お見事ですね。
その先に何があるのか楽しい想像を掻き立ててくれます。

世のなかの喧騒とは無縁の様に
　愛犬と秋の日差しの中　ベンチに佇む初老の男性、

毎年繰り返される季節の移ろいを眺めて　何に想いをはせているのだろうか・・？
ポゥさんのポートレート風なお写真に共通する　人物の心情までも写しこもうとする、カメラマンのこだわりが見えてくる一枚です。　

　日差しを全身に受けた愛犬と　木陰で少しだけ陽があたっている人物との光りの対比も印象的です。

森山大道　カメラマン取り合えずネットで見れる写真見て見ました。
今後　特に街中のショット、切り取った人物の内面までも表現したい時に
影響を受けるかも・・・と感じました。

動物と人間の空気感、信頼感というかお互いを見ることも
なく静かな光景ですね。芝生の上に枯葉が舞っていることも
季節を感じます。

同じ時を過ごしている一体感というか、まさに空気感を写し撮ってますねぇ。空気を捉えるお写真に、いつも感心してしまいます。

こんばんわ。
犬の横顔、歳を感じますね。飼い主の方とも沢山の秋を迎えた事でしょう。

こんばんは
揃って何を見ているのでしょうね？
飼い主との阿吽の呼吸というものでしょうね。