春というの季節の加速感は、
思わずたじろぐほどであります。
今、梅の花は、早春の使者としての
役目を終え、桜へのバトンタッチを
行おうとしています。
（ちょっと気が早いかな？）

ポゥさん、こんばんは。
>春というの季節の加速感は、
>思わずたじろぐほどであります。
冬の間、足踏みをしてしまったような感覚が染み付いているのでなおさらかもしれませんね。
ちょっと感傷的になってしまうコメントとお写真です。

最近は梅から桜への期間がやたら短く感じます。
おかげで梅も撮らずじまい。
露払いとは上手いこと言いますね。ウキウキする季節到来です。

これも、わさび園の水車の屋根でしょうか？

　春を知らせる役目を終えて、散り落ちた梅の花
散っても尚、”春だぞ～”謳歌している様にも見えます。

斜め構図、暗めの緑の中に　主役も暗めですが
まだまだしっかり存在感をアピールしてますね。

追記：　”小さな春_五箇山”へのコメントありがとうございました。
　

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
ちょっとした判官びいきみたいなものでしょうか、
春といえば桜、と言われるほど、つつましやかに季節を彩る
その他の花に愛着を感じてしまいます。
梅は、大王わさび農場。
かやぶき屋根の上に草が茂り、その上に舞い落ちていた
花を撮影したものです。
横位置で水平を出して撮影したものを、光の方向を
見上げるような感じにしたいと思い、（ちょいと、切なげな雰囲気に
したいと思ったわけです）９０度左回転させてみました。

この間梅が咲き出したと言っていたような気がしますが、早いもので季節の移ろいを感じます。ちょっぴりセンチメンタルな雰囲気がいいですね。やはりかやぶき屋根でしたか。