霧が去った後の畦や道路脇には
　水滴を纏った色々な花や葉が残り
１時間以上撮影していたみたいです。

　葉や花の材質や　繊毛の有り無し
微妙な場所の違いで　水滴が有り無し　付き具合様々で
嫁さんと一緒に被写体探し。。。楽しい朝を迎える事が出来ました。

落ちそうで落ちない、踏ん張っている水滴、透明感あって気持ち良いです。1時間以上も集中して、充実した楽しい時間を過ごされたようで、良かったですね。奥様が付き合ってくれるなんて、いいですねぇ。我が家ではありえないなぁ。「まだぁ？？」って横でブツブツ言われるだけですから～、残念！

ペン太さん、こんばんは。
ピントを合わせた大きなしずくも素敵ですが、周りのしずくや小さな丸ボケも良いアクセントになっています。
水に濡れた花びらの質感もしっかりと出ていますね。

もう、今にも零れ落ちそうな水滴を素晴らしい写欲で見事にゲットですね～
先端に花の紫が写り込んでるのがいいアクセントです。
それにしても、背景が美しいですね。
緑のグラデーションなんですけど、中央付近のほんのりと白い領域が
花のしっとり感をより豊かに演出しています。
で、これまた水滴に写り込んだ緑の風景が、
この背景に対し想像力を与えるいい仕事してるわけです。
これが逆パターンで、中央が濃緑であったとしたら絶対にこの空気感は
出てなかったでしょうね。
さすがの１００ミリマクロ、右側の巨大なものも含め丸ボケも超美しいです。

息を整えながら水滴に集中してピントを探る時間は無心ですね。
こういう作品好きですね。
これだけいろんな要素が詰まった被写体を探し当てるのが大変なのですが
マクロレンズを開放にして撮るのは楽しいですね。
大きな水滴の中の映り込みに神経を集中してシャッターを切り終わると
ひとつ深呼吸をしながらまた挑戦。
良い時間でしたね。

気合を入れて無呼吸で撮ったわけですね。。。お見事。
山でやったら窒息しそうでした。
水滴いいですね。あるとないとじゃ雰囲気が全然違います。

コメントありがとうございます。

　一通り朝の景色を撮影後、明るくなってきたので
足元を見たら　霧が朝露となってあちらこちらの花や葉に・・・

　こりゃ撮らねば！　で撮影開始。
その中の一枚です。
　本当に息が掛かれば落ちてしまいそうな水滴
慎重に慎重に近寄って撮りました。
神経磨り減りますね＾＾；

　開放撮影なので、被写体選び実は背景・丸ボケは重要なファクターになっています。　触れて頂いてありがとうございます。

雫の大玉が、我慢強さの象徴かと。自分だとここまでは
待てないかも（笑）　ヌケが良くて瑞々しさに惹かれますね。

GGさん　こんばんは。

　濃い霧に覆われていたみたいで、
繊毛のある葉　氷みたいにビッシリとか付いたのも有ったり
被写体探しが楽しかったです。

　なかなか予測は難しいですが、霧は間違いなくフォトジェニックですね。