空梅雨が続いて暑いですね～
春の寒さを取り戻しに来ているかのようです。

Ekioさんに触発されて、セピアやってみました。
あがたの森、ヒマラヤスギの巨木の並木道にて。

ポゥさん、こんばんは。
セピア、そしてモノクロもそうですが余計な色味に惑わされずにお写真に没頭出来ます。
影の選び方もさることながら、ワンボイントで入れた新聞を読む人。その切り落としが絶妙です。

なんといってもこの男性の入れ方が絶妙です。
強烈な光と影に目を奪われていると、きちんと長袖のワイシャツ着て新
聞を読む男性の姿が現れて、全体を締めていると思います。

強い光と影のお写真見せて下さり有難うございます。

初夏の昼下がり
　木漏れ日が織り成す光りと影の世界
セピアにした事と、勿論ベンチで新聞を広げる男性の存在で
何ともダンディでお洒落なショットになっていますね～。

　中ほどの木漏れ日の部分はハイキーですが
手前の部分は地面に落ちた枝葉もしっかりわかる階調を残し
絶妙な絵作りになっていると思います。

エゾメバルさんも書かれておられる様に、あがたの森の木立ちの中で
しっかり背広姿。。このギャップがお洒落イズムを感じさせる大きな要因になっていますね。

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
一応、エゾメバルさんに対するアンサーフォトのつもりで撮った
写真です。
カラーだと、茶色い地面と木陰とのコントラストや
暗部が黒つぶれ↓緑がいささか見苦しかったので、
モノトーン化してみました。
白黒は、夏らしい暑さが無くなってしまうように感じましたので、
Ekioさんの真似をしてセピアに。
新聞を読む男性の組み込み方にはかなり迷いました。
まず、顔はどうするか、ということ。
これは、結論、ほんのちょっと覗かせて頂きました。
そして、頭のすぐ上あたりに「ヒマラヤスギ」と書いたプレート
これには参りました。
出来ればもうちょっと俯瞰で撮りたかったのですが、このプレートが
丁度男性の顔面付近に重なりどうにも絵にならなかったので、
膝立ちの高さで撮ってみました。