無題
Exif情報
| メーカー名 | SONY |
|---|---|
| 機種名 | α350 |
| ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
| 焦点距離 | 26mm |
| 露出制御モード | 絞り優先 |
| シャッタースピード | 1/25sec. |
| 絞り値 | F5.6 |
| 露出補正値 | -0.3 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 1600 |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 2000x1331 (1.74MB) |
| 撮影日時 | 2008年01月01日(火) 00時00分 |
ニコンのD300やD800とかは、ニコンのデジイチの絶頂期にリリースされたモデルだと 思ってます。優れた操作性と速写性を持っていますね。大きさも丁度良く、グリップを つければ最高なカメラです。D300に広角オールドニッコールをつければ追加グリップは さほど必要はありません。 とにかくフイルムカメラのニコン時代よりも品質的にも圧倒的に優れているでしょう。 ニコンに限らず一眼レフの技術的品質向上は、決してフイルム時代で終わったのではなく、 続いてデジタル時代に至るまで連綿と続けられていたのです。それで最高級の一眼レフとは、 すなわちデジタル一眼となってくるわけです。このことを知らない人は多いです。 例えばペンッタス歴代の最高の一眼レフは、最近生産終了したペンタK3M3となるように。 ニコンD300にマニュアル広角レンズだと撮影は最初置きピンから始まり、ファインダーを 見ながらさらなるピント追いをすると同時に、連写をするという撮影スタイルになりそうです。 そうすると、どこかのコマで良いショットが得られますからね。 メカニカルニコンならばオートローディング自動巻上げがないので、フィルム送りレバーを 巻き上げながらの撮影となり、かなり高度な撮影となるのですが、自動チャージのD300ならば 瞬時に連続撮影ができます。フイルムカメラのオートローディングなんかよりデジタルの 自動巻上げチャージは鋭いです。 ともすればユーザーはデジタルとフイルム。という区分けをステレオタイプにしてしまう のですが、それは完全に間違っていますね。 それよりも光学式カメラか、電子式ビューファインダーかの区分の方が正しいです。 ですから、時代が本当にアナログ式からデジタル式に変わったなあって実感するするのは 光学式ファインダーから、電子式のEVFファインダーのカメラが出てからですね。 ミラーレスカメラとなってとても残念なのは、D300やペンタK3M3などで最高峰に達したはずの カメラスタイルが崩れたことです。やたら薄くなってしまった。もちろんフイルム時代の カメラは薄かった、と言えばそうだったんですが、とにかく持ちにくかったですね。当初は グリップすらないカメラが多かったです。 その代表例がライカM型です。日本人はやたらこれを有難がるんですが、後付でグリップを 付加しなければ、まともに持てないカメラです。 カメラに立派なグリップが突き出したのはフイルム時代のオートローディング式カメラが 出てからです。電池を入れる都合上から握りやすいグリップが付きだしたのです。 そしてそれはデジタルとなり光学式一眼が終了するまで続きました。 もちろんミラーレスボディとなってからでもグリップは薄くはなりましたが続いています。 そう考えると電池、様々だといえます。 縦位置グリップ。これもバッテリーが1~2個入るようになっています。それがあるために 深くくびれて持ちやすくなっているんです。 そう考えてみると、もしバッテリーがボタン電池ほどの大きさで済んでいれば、カメラの グリップは今もって、爪先が引っかかるほどの小さいままだったかも知れません。 実際、コンデジは小さなバッテリーで済んでいるのでグリップらしいものはありません。 本当に良いカメラとはなんだろうか。と考えると、具体的にはD300やK3M3になるのですが、 その圧倒的な持ちやすさにあるんだと断言できますね。 その良さを忠実に継承しているのがキヤノンやニコンのミラーレスカメラです。グリップ は深く作られていて持ちやすいです。もっとも私はそれらを使ったことがありませんが。 そして最後の問い。 スタイル的には光学デジイチもミラーレスも同じようなものになりましたが、どうしても 違う部分が存在します。デジイチは電源オフでもファインダーを見れますが、ミラーレスは 電源オンにしないとEVFも背面スクリーンもブラックなままです。 それはミラーレスには本質的にはファインダーが存在しないのです。 私がミラーレスでよく使ったモデルというか、使いやすいカメラとして、パナG1とかペンタ K-01が挙げられます。これには完全にコンデジと同じく背面スクリーンで見て撮影してます。 EVFで見て撮影することなどはありません。それを見てしまうと眼が穢れるという感じに なっちゃうんですね。(笑) あんなの見ちゃあいけない。 そんなんだったらノーファインダー撮影で行くわけです。それはつまり背面スクリーン撮影 のことです。 これはどういうことかというと、言い換えれば光学デジイチはカメラを裸眼の視線上に持って くるが、ミラーレスは視線上でなくても構わないということです。 ついでに言うと、私がデジイチでよくやるノーファインダー撮影はミラーレス的であり、 視線上から外れた撮影手法なんですね。 つまり光学デジイチは、視線上でも視線外でも撮影できるカメラだけど、ミラーレスは視線上 の撮影が事実上拒まれているという意味になります。 視線上のカメラとして最も理解しやすいカメラは、ライカなどのレンジファインダーカメラです。 まず、撮影する自分の視線というものがあり、そのライン上にカメラを持ってくれるカメラが ライカであり、もちろん光学一眼レフであるわけです。 この意味はとても大きいんです。人間の記憶に残るのは視線上にある光景の撮影です。 ライカの撮影がなぜあんなにビビッドな感じになるのかというとファインダー視線と裸眼視線 が同一だからです。デジイチは実は少しズレてます。レンズはファインダーより少し下にある からです。そして背面スクリーンで見るミラーレスカメラは大きくずれています。 この違いがあるのですが、これを認識できる人は少ないのではないかと思います。 それで私がやっていてるデジイチでのミラーレス撮影とは、事実上ミラーレスカメラの撮影と 同じなのです。カメラは最初は位置測定でみているけど、撮影時は被写体しか見ないという ことです。ミラーレスの場合は、やはり背面スクリーンを見ながらレリーズを押してます。 この微妙な差が理解できるでしょうか。 デジイチでのノーファインダー撮影は、裸眼での視線で撮っているということです。ただし 結果として出てくる画像はそうではありません。 しかし撮影として、裸眼の視線で撮影するということは、とてつもなく大切なことではないかと 私は考えているんですね。 ミラーレスでの背面スクリーン撮影、コンデジやスマホでの撮影。こういうのは淡々と撮影を こなしていくという義務感でやっているという感じです。常に裸眼の視線は阻害されています。 一番大事なはずであり、価値あるべき裸眼がスポイルされている。そういう気がしています。 光学ファインダーの存在は、そういうところにあるんですね。 私がデジイチ、そしてミラーレスカメラと使ってきたけれど、やはりカメラとして良いなと思う のは光学式ファインダーを備えたデジイチなんです。撮影していて実感が湧き、撮影として リアルさを保てるのはやはり光学デジイチです。 キヤノンとニコンのミラーレスカメラは使っていませんが、古いパナ、オリ、フジ、シグマ、 ソニーとミラーレスカメラを使って来てみて、何とか我慢ができるのは小さなミラーレス機のみ です。つまりコンデジやスマホと同じ使い方しかできていないわけですね。がまんカメラでしか ないわけです。 パナソニックやソニーは比較的早くミラーレス機に移行しましたが、カメラの老舗であるニコン やソニーやペンタックスは一眼レフに拘っていました。そういうところはメーカーの開発者は 物事を深く理解できていたと思っています。 しかし時代の流れはいやおうなく光学ファインダーを失ってミラーレス機に行かざるを得ません でした。 そうなってくると、時代はノーファインダー撮影を求めてくるように思います。 ミラーレス機によるノーファインダー撮影。つまり最後のショットの瞬間はスクリーンから 眼を逸らせ、裸眼で直接に被写体を見ていこう、というやりかたです。 スマホのような大きなスクリーンだと、どうしても最後までスクリーンに眼が引かれてしまい ますが、さほどスクリーンが大きくないタイプのミラーレス機だと、スクリーンから眼を断ち切る ことができそうです。 これはちょっとした慣れで習慣づけていくことができます。 要するに写真の撮影とは、スクリーンの視線ではなくて、あくまでも自分の眼の延長線上で撮影 をするのだということ。 このことさえ忘れなければ光学ファインダーを失ったカメラでも写真を撮影し続けていくことが できそうですね。
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アルファ77はデジイチのレンズを付けられる完全なミラーレスカメラです。ソニーEマウント ではありません。 ストラップはバッテリーグリップ(フイルム時代のミノルタ製)と、カメラボディの左側で 結束しています。レリーズボタンのある右側にストラップがこないのでスッキリするのが 利点です。 赤黄色の紐飾りはあくまでもアクセントです。工具をぶら下げるときのアクセサリー品を 利用しています。 このカメラ、けっこう目だったのか、女子中学生の眼に留まったようです。 シャッター音は機械式シャツターのみです。ミラーがないので作動音はやや低め。 人物写真を撮る時には、もっと作動音が大きなものが良いかな、と感じました。 ソニーは試行錯誤を多くするメーカーで過渡期的なモデルを多く出していました。