無題
Exif情報
| メーカー名 | SIGMA |
|---|---|
| 機種名 | sd Quattro H |
| ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.9.0 |
| レンズ | 24-105mm |
| 焦点距離 | 57mm |
| 露出制御モード | ノーマルプログラム |
| シャッタースピード | 1/200sec. |
| 絞り値 | F7.1 |
| 露出補正値 | -0.3 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 100 |
| ホワイトバランス | オート |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 6192x4128 (22.3MB) |
| 撮影日時 | 2021年04月03日(土) 11時14分 |
ところでフォビオンも光学デジイチも、私としては既に手元にあるから捨てずに有意義に 使って行こうとしているのであって、別に新しく買ってまで使うものではありません。 そこのところは抑えておきたいものです。 今回のSDクワトロの自分なりの復活は、既に改造バッテリーグリップというノウハウを 得ていたので簡単にいけたのですが、もっとも大変だったのは、デジイチで漏洩電磁波が 高いモデルの場合でした。これを克服するのに長い年月を要しました。 イオス5DSとかアルファ900とかが典型的でしたが、撮影時に大変な電磁波が出ています。 それが顔面や頭部に被爆して文字通り頭痛がするほどでした。 これを解決したは、自分の撮影方法を根本的に転換するという、その為に自分の撮影する 対象すら変えるというやり方をしたことです。 これが現在の私のノーファインダー撮影の始まりなんですね。これを教えてくれたのは ミラーレスカメラであったという経緯がありました。 デジイチは漏洩電磁波が強いから駄目だ。として、いち早く私はミラーレスに行きました。 そしてミラーレスでは、EVFではなく背面スクリーンを見て撮影をしたわけです。だって EVFなんて見づらいですからね。眼が悪くなってしまう。 そして背面スクリーン撮影に慣れてくると、その動作が一眼レフのノーファインダー撮影と 同じだと気がついたのです。そうか、デジイチもそのようにして撮れば、電磁波の影響を 受けずに撮影ができるのだ、と。 こういうは頭で理解するだけでなく、無意識の手や体の動きで学ぶことが大事なので、 慣れるにはけっこう時間が掛かりました。本当に何年もかかったと思います。 なお、ノーファインダー撮影でも手は被爆しているので、やはり電磁波漏洩の少ないカメラ の方が安全です。 カメラは何でもよく、野山などを歩いて撮影することこそが大切だと何度も書きましたが、 同時に、カメラが手にないと、歩くこともできない自分でもあるわけです。(笑) カメラさえ手に持っていれば、かなりの無理もでき登山できるのですが、カメラの電池と メディアが切れれば、私自身のバッテリーも切れてしまって下山します。 そういう妙な役割をしているのが私にとってのカメラであるわけなんですが、要するに カメラ依存体質であるんだなっていうことでしょう。(笑) この依存性はどうしようもないとして、ならばその依存の方向を自分でコントロールする ようにできれば良いんじゃないかなって考えています。 実はあるときを切っ掛けに、新しい機材を購入する意欲を完全に失ったことがあります。 それはモノクロカメラを購入して、数ヶ月間、モノクロばかり撮影をしてからです。 モノクロで撮れば、レンズというのは皆同じに感じます。センサーの違いもさほど感じ ないです。 ということは、カラーだから人は色々と欲が出るんだなって、そういうことを発見した わけです。カラーこそは諸悪の根源であったということです。(笑) 普通の人はモノクロといってもカラー写真の一つとして捉えているでしょう。しかし私は 違いました。若い頃、写真を始めた時の感覚を、それは黒白フイルム写真でしたが、 その自分の感覚を取り戻そうとしました。それで徹底的にカラーを遠ざけ、ひたすら モノクロのカメラでのみ撮影をしたのです。 これで付き物が落ちたのか、以来、新しい機材は購入していません。 今はジャンクのバッテリーグリップとか、ストラップ類とか、その程度のものしか買って いません。機材とは言えないものばかりです。 今は山道を歩き、ノーファインダー撮影に磨きをかけ、バッテリーグリップの製作をして これまで使い切れていなかったカメラを掘り起こしています。 ストラップやその金具ひとつでカメラは変わります。また自作グリップでカメラを持ち やすくする、ということでもカメラは大変化をとげますね。それが撮影意欲を掻き立て、 カメラを手にもって里山をあるく原動力になっているわけなので、不思議と言えば ふしぎです。 それは私が生涯の座右の銘座としている「神は細部に宿る」ということだと思っています。 細部を疎かにしては何事も始まらないということ。物事の本質はほんの些細な細部の変化 で始まっているということでしょうか。 それじゃあ、その細部に注目することから始めよう、というわけです。 ストラップ金具やグリップの装備で、とにかくカメラを持ちやすくしたい、ずっと手に 持ったままで疲れないようにしたい。という些細な願望の追求の結果であるわけですが、 当初はほんの小さな工夫の試行錯誤から始まっています。 しかし結果としてカメラを持ちやすくすることが、撮影への意欲、歩きの原動力に繋がる のだなあって、これは後から気がついて分かっただけのことなのです。 最初は些細な物事の変化が、やがては大きな変化に繋がるということ。 おそらく、これがこの世界の成り立ちの本質だと考えています。 小さなナスカンやリングスプリングひとつで、邪魔に感じていたストラップが綺麗に 収まり、撮影時や移動時に邪魔にならない。それどころかスルッと伸びるストラップに 美意識すら感じてしまう。最近は女子高校生のように、カメラにちっさなアクセサリーや お守りを付けることすらしています。 ちっちゃな縫いぐるみ、高齢者が持つ手のカメラに揺られてる。(笑) 自作の後付グリップの威力は圧倒的です。自作グリップは、かなり昔からやっているん ですけど、当時は金具類を組み合わせて、既存のグリップに取り付けるという類のもの でした。既存のグリップ部を太くするとか、その程度のものでした。 しかし現在は既存の縦位置バッテリーグリップそのものを改造して取り付けていますので、 大きく頑強になり保持する能力は格段に強力になりました。大口径のレンズを取り付け ても大丈夫です。 小さすぎて持ちにくいし操作も辛かったカメラが、大型プロ用デジイチ並に持ちやすい カメラになる。これはデジイチだけでなく小型のミラーレス機やコンデジにも有効です。 こういう自作のグリップは電気的にボディとは連結していませんので、バッテリーグリップ のレリーズもバッテリーも使えないのですが、それでもカメラを保持できるということで 大変有効なものです。簡単にバラせてバッグに入れられます。 カメラは大きくなり、多少は重さも嵩みますが、何よりも持ちやすさの改善で、私には なくてはならないものになりました。
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