仕事で一週間ほど出張に行っていました。皆様、出張前に投稿した作品にコメントを頂きありがとうございました。この場でお礼申し上げます。

MacもG3さんから「もっと向日葵に寄った構図は無いか」というご意見を頂いて撮り直してみたものです。

全盛の花、来年の夏に向けてもう種の生成を始めた花、足並みの揃わない向日葵達を夕日が一斉に金色に染め上げる、束の間の統一感。
有明山麓には枯れ草を焼く煙。あれほど苛烈だった夏という季節の移ろいを儚く感じたひと時です。

プゥさん、こんばんは〜。
滲んだ太陽と山脈がいい雰囲気、どことなく寂しさも漂って秋の雰囲気も・・・美しい夕景です。

リクエストに応えていただきどうもです <(_ _)>
光に背を向けるヒマワリの姿が大好きなんです。この不思議な感じがたまりません。
ヒマワリの写真って順光が多いじゃないですか。

プゥさん　こんばんは〜〜
斜光に映える向日葵は美しいですね。エノコログサも映えています。
バックの光景も素晴らしい。煙る中の太陽に夏の終わりを感じます。
長い影に哀愁を覚える素敵な絵になっています。

調布のみさん
おはようございます。
一応、このロケ地で撮った中で一番お気に入りのものになりました。向日葵の季節が完全に終わる前にこの光景に出会えたことに感謝です。
MacもG3さん
おはようございます。
私はただでさえ逆光好きなんですけど、向日葵は特に逆光（というか、透過光）で撮りたくなる被写体です。花弁が金色に輝いてとても綺麗だと思います。
一緒に撮っていたオジサンが「あーあ、逆光になっちまった〜」と言ってどっか行ってくれたので、一人で撮影に没頭できました。
gokuuさん
おはようございます。
すごく強い太陽で、帰って足を見たらサンダルの形に日焼けしていました。
安曇野の夕陽は高い山に落ちるので、オレンジ色に染まることなく西日の勢いを保ったまま沈んでいくのが特徴です。
強い光線で山容が平面的に、霞んだ影絵のように見えてくるのです。解放で撮ってその表情を強調してみました。