メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark III |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 24-70mm |
焦点距離 | 52mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/21sec. |
絞り値 | F4.6 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 評価測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2727x1882 (1,224KB) |
撮影日時 | 2012-08-17 20:36:20 +0900 |
気まぐれpapaさんから
>能登の芸能・御陣乗太鼓の迫力は面にあるのかと思っています。全体を入れて撮られると、イマイチ迫力がなくなるので、面と少しの太鼓を入れたアップが好きです。
というコメントを頂き、私もかねがね気になっていたことでしたので、ちょっとズームアップ(てか、トリミングですが)してみたものを一枚。足先を切るのはかなり勇気が要りました。まだまだちょっと「違う」気がしますが、雰囲気はちょっと変わりました。
ただ、
>能登の芸能・御陣乗太鼓の迫力は面にあるのかと思っています。
実演をこれで5回見てきた私に言わせていただくと、これは違うんですね。
御陣乗太鼓の迫力の根源は面ではなく間違いなく「音と躍動感(所作)」です。
それは、開演前はどことなく白けた雰囲気だった観客が打鼓開始とともに次第にのめり込みボルテージが上がっていく様子からも一目瞭然です。
人々は、この音と打ち手の躍動に魅せられて初めて、結果的に「面に表情を見出す」のです。
長くなりました。いつか、この太鼓の音と鬼気迫る雰囲気を伝えられる写真を撮ってみたいものです。
ブゥさん、こんばんは〜。
アップにしたことで迫力が増していると思いますが、顔のブレが大きくインバクトが今一歩の感がします。
あと手の動きに注目するといいような気もします。
制限がある中での撮影、難しいとは思いますが研究成果を期待しています。
ちょっと辛口のコメント、ゴメンナサイ。
地元でも毎年太鼓祭りがあって、たまに撮りに行きますが、躍動感や臨場感が伝わる写真を撮ろうと思うとかなり難しいですね。この手の写真はとても奥が深いという印象です。
プゥさん こんばんは〜〜
努力のあとの見えるお写真です。
一枚の写真で音と観客の乗りはまでは表現できません。
強いて言えば縁者の表情が出ていれば最高。髪で隠れたのは残念。
舞台撮影は演者の一挙一頭足を熟知していないと難しいですね。
プロでは有りません。雰囲気は良く出ていて素晴らしいと思います。
調布のみさん
そうですね、おっしゃるとおり私も釈然としない部分が多いので、再トライです。
問題は、私のセンスの他に撮影場所の選択で全てが決まることと
、周囲に気を使って静音シャッターで撮るので連射スピードが落ちることですね。まぁ、連射の遅さについてはバッファが一杯になるのを遅らせてくれる良い効果もあるんですけど。
いっそ、Jpeg撮りした方がいいのかもしれないです。
MacもG3さん
おはようございます。
奥が深い分、上手く撮れた時の感動もひとしおだろうなぁ・・・という妄想を糧にして今後も、年に一回のチャンスですが何度もトライしようと思います。
gokuuさん
おはようございます。
動きがとんでもなく激しいので、表情を撮るにはシャッタースピードをさらにこの半分くらいにした方がいいのかな、と思いました。あと、一挙一頭足を把握しておくというのは重要ですね。イレギュラーな動きをする被写体ですが、次に何が来るかが分かっていればいい瞬間をゲットできそうな気がします。youtubeで勉強ですね(笑)