広津西部で見つけた道祖神です。背後から撮影しました。大樹の左側に見下ろす一軒家以外、付近に家はありません。
しんとしており、廃屋かと思われましたが、近くに柿が干してあり、人が住んでいるらしいことが分かりました。
私の立ち位置の背後も落ち葉の積もった斜面で、軟弱な地面で三脚は一脚の代わりにもならず、仕方なくＩＳＯ上げと手ぶれ補正で撮影。
よく見ると、屋根つきの道祖神の他に、大樹の根元に苔のむした石碑の様なものがありました。

申し遅れました。
皆さま、一昨日投稿の二作にコメントを頂き、ありがとうございました。
アルプスは夕方以降は特に雲を巻くことが多く、満月の日(調布のみさん、最初のご指摘どおり、日が変わって28日は、日付的には満月だったようですね)に冠雪と星空を撮れたことは幸運でした。

プゥさん、おはようございます。
繊細な雪景色の背景と大樹の組み合わせがいいですね〜。
大樹の根元にひっそりと佇む道祖神が印象的、しばらくは訪れる人もなく、
静かな眠りにつくのかな・・・

プゥさん　おはようございます。
うっすら雪の積もった中にひっそり建つ後姿に風情を感じます。

プゥさん、お早うございます。

　大木の根元の質素な屋根を頂いた道祖神さんにこれからの冬の厳しさが伺われます。

調布のみさん
こんばんは。
ありがとうございます。苔むした体重が渋いなぁと思って、道祖神というよりはこの樹をメインに撮ったつもりです。
屋根の作りからいっても大事にされていそうな道祖神ですが、地面の柔らかさからしてもお参りに来る人の少なさがうかがわれ、写っている一軒家の人がいなくなったら本当に一人ぼっちになりそうな佇まいでした。
gokuuさん
こんばんは。
そうですねぇ、実にひっそりしています。今のところ見た中ではこの道祖神がひっそり率ナンバーワンです。風情を感じて頂きありがとうございました。
Nozawaさん
こんばんは。
私自身広津に真冬に来たことはありません。この日しばらく降った雪でその姿を垣間見ることが出来ましたが、真冬の風景も見てみたい気がします。
ただ、人が少ないので道路の除雪もおそらく必要最低限しか行われないでしょうから、車でどこまでいけるのかが心配です。

プゥさん、おはようございます。
このお写真、スマホの小さな画面で見ていますが、道祖神の屋根に積もった雪がなにやら異国の言葉で書かれた詩のように見えてきます(^^;)