刻一刻と変化する朝焼けのグラデーションを見事に切り取られてらっしゃるなぁと毎度ながら驚かされます。　綺麗です＾＾

　リバーサルフィルムのCM写真にあるような
グラデーションを撮影したいのですが、そうは
簡単にいきません。
　今回は、EOS30DによるRAW撮影データを、
DPPによりWB:太陽光、ピクチャースタイルは
クリアー、そこからコントラストを少し落とし
て、WBに微調整をかけました。
　ピンと羽根を伸ばしたかもめも映ってますが、
ピクチャースタイル「クリアー」は、シャドウの
黒つぶれ受忍を強いるので、稜線から水面に
かけては外して、空を大きく入れないとだめで
しょう。

　こちらは、自分でコメントを入れたのですが
やはり消滅しています。
　自宅から気軽に移動できる範囲では、これ
以上に稜線が低い位置はないのですが、それで
もグラデーションの一番濃いところは収められ
ないのです。ピクチャースタイル「クリアー」
は、それを補完してくれるのですが、やはり
自然の水平線or地平線からのグラデーションを
撮影したいものです。

焼けた空のグラデーションと上空の鳥の姿が美しいです(^^)。

非現実的、、の作品と言いこの作品といい素晴らしいものですね。
私も以前、立て位置に凝っていましたが、Ｓ９０００さんの
好みですか？

色にこだわるS9000さんらしい写真ですね。^.^
うん、ホントいい色です。

　皆様、ありがとうございます。
　ta92さんおっしゃるとおり、色にこだわっての処理
ですが、いつか色のこだわりを抜け出したら、モノクロ
に行くかもしれません。
　現在、少しでも稜線位置の低いロケーションを探し
ており、グラデーションをもう少し追究してみようと
思っています。日の出前40分、というのがひとつの
キーワードでありましょう。

　森さん、こんばんは。
　縦位置は好きですが、本当にすごいグラデーション
に出会ったら、横位置でその広がりを撮影してみたい
と思っています。
　そのときには10mmクラスの広角レンズが欲しい！