秋彩への移ろい(紅黄)
紅葉と黄葉が色付きだしました。季節は晩秋に向かいつつあるようです。 紅葉(左)は、黄葉の2本の木 (右)の右手にあるものです。
150mmは、35mm判フルサイズでは長めの等倍マクロに使われる望遠の焦点距離である。花や昆虫から距離を取り、背景を狭く切り取る用途を持つ。一方、フォーサーズ用には300mm相当の画角とF2を組み合わせた大口径望遠があり、同じ150mmでもマクロかどうかと対応フォーマットを分けて選ぶ。
このページはEXIFのレンズ名から焦点距離で分類しており、複数のメーカー・機種で撮影した写真を含みます。解説で紹介する製品と、掲載写真の使用レンズが一致するとは限りません。
紅葉と黄葉が色付きだしました。季節は晩秋に向かいつつあるようです。 紅葉(左)は、黄葉の2本の木 (右)の右手にあるものです。
センニチコウにセセリチョウ(チャバネセセリ)が来ました。 先日の「紅白歌合戦(赤組の勝ち)」と同様に赤と白が競り合いましたが、 蝶が白に来たので白組が優勢かな。 https://photoxp.jp/pictures/218366
ツマグロヒョウモンの雄が雌の方に行きました。
ツユクサ(右)にいた蟻が葉の上部に来て、木の実(左) (ヨウシュヤマゴボウ)を見ていました。 蟻は鮮やかな実に興味が持ったかもしれませんね。
ヤマトシジミ1頭を撮っていたら、もう1頭が飛んできました。
メジロが顔を少し出して木の実を見ました。その後、奥に入っていきました。
アカツメクサにヒメウラナミジャノメ(左)、ナミアゲハ(右)が来ました。
雑木林の手前にアオゲラが出現しました。この後、木を突きながら少し上がって飛び去りました。
シジュウカラ(若鳥)が雨の合間に木の緑にやって来ました。 喉から下のネクタイが細くはっきりせず、首や下面に黄色みがあります。 Ekioさんが親鳥といるツバメの雛の作品を投稿されていますが、 本作は若鳥です(近くに親鳥はいません)。
アカバナユウゲショウ、競い合うように高く伸びているものがありました。 背が伸びないもの、開花していないもの、蕾は自分も早く高く咲こうと思ったでしょうね。
緑中に紅の女王がいました。ドクダミたちの中のツツジ(1枚目)は、 開放されたアカツメクサ(2枚目)の自由な雰囲気がいいと思ったかもしれません。 先日の「赤緑の和み」に登場したアカツメクサとヘラオオバコが共演しました。 https://photoxp.jp/pictures/217170
ミツバチがアカツメクサに来て安らいでいました。
ビヨウヤナギの花が蕾たちを従えるように咲いていました。 先日の「女王と家臣たち」では、君臨する存在が蕾でしたが、今回は花です。 https://photoxp.jp/pictures/216935
ビヨウヤナギの蕾(中央付近、女王)が他(家臣)より早く開花しようと目立っていました。
シジュウカラが木の実をいろいろ見ていましたが(1枚目/2枚目)、 こちらが気になって振り返りました(3枚目)。
ドクダミたちの中、ホタルブクロがしっとり咲いていました。
黄色の目立たない小花を主役にしました(リードボーカリスト)。 先日メインキャストだったハルジオンは背景に配しました(バックコーラスかな)。 https://photoxp.jp/pictures/216496 https://photoxp.jp/pictures/216621
ハルジオンにヒメウラナミジャノメがやって来ました。 蝶はハルジオンと斜め直線状に並ぶ他の黄色の花(小)は選ばず、ハルジオンが好みでした。
実った木にシジュウカラがやって来て(1枚目)、実を一つ選びました(2枚目)。
ハルジオンにセセリチョウ(チャバネセセリかな)がやって来ました。
イロハモミジの翼果、三姉妹がいました。 背の高いもの(長女かな)が威厳・風格を示し、下方の低いものは「背が伸びたい」とか、 右手のものは「隅でなくもっと目立つ位置がいいな」と思ったかもしれません。
シャガの花と蕾が背比べして競いました。初めは蕾が圧倒的に優勢 (1枚目)、 花は途中でめげて棄権したのもいましたが(右下)、トップに立ちました(2枚目)。
サトザクラの木が2本(ウコン、カンザン)がありました。
奥にひっそりいる二姉妹(1枚目)、さらに三姉妹(2枚目)、三姉妹・四姉妹(3枚目)、 ツツジの蕾がにぎやかになっていました。
女の子二人(姉妹)がうれしそうでした(左手にこの子たちを撮る親がいます)。 姉は開放感にあふれた笑み、ポーズ、妹は控えめで少しはにかんでいました。
春の花の色として黄色(レンギョウ)、背景に紅白(桜)を選びました。
今季は、桜に来た鳥をいくつか撮れましたので投稿しておきます。 (梅には咲きはじめの頃にメジロ1羽がやって来た後、鳥は見なかったです) シジュウカラ/アオジ(雄)(1/3枚目))はメジロ(2枚目)と違って、花(吸蜜)には興味がないようです。
スジグロシロチョウがタンポポにやって来ました。 先日の「春暖に誘われて」と同じく、カラスノエンドウがいっしょでした。 https://photoxp.jp/pictures/215866
桜の花たち、1枚目/2枚目が3/27、3枚目が4/3撮影分です。 蕾がまだある状態(1枚目)から花がほとんど散った状態(3枚目)に変化、移ろいを感じます。 3枚目の上向きの花は、自分は咲き続けると孤軍奮闘していたかもしれません。
メジロが桜(花は少なくなっている)に来て吸蜜していました。
150mmに分類された投稿のEXIFから集計した上位です。撮影時の値であり、レンズの開放F値や焦点距離域そのものではありません。
| 150mm F2.8 | 463 |
| ZUIKO DIGITAL 150mm F2.0 | 211 |
| 150mm | 77 |
| SIGMA MACRO 150mm F2.8 | 12 |
| 150mm(["EF 180mm F3.5L Macro or SIGMA"]) | 4 |
| E-5 | 192 |
| D7200 | 94 |
| D200 | 77 |
| SD1 Merrill | 41 |
| D3000 | 40 |
| F4.0 | 195 |
| F8.0 | 139 |
| F2.8 | 119 |
| F5.6 | 66 |
| F7.1 | 38 |
Lens Profile
メーカーの資料と専門媒体のレビューから、この焦点距離の使い方と代表的なレンズをまとめました。
シグマ150mm OSのフルサイズでの対角画角は16.4度である。1公式 シグマAPO MACRO150mm F2.8 EX DG OS HSM 専門媒体はAPS-Cでは225mm以上相当の狭い画角になると説明する。2レビュー Amateur PhotographerSigma150mm OS Macro Review2011
フォーサーズのZUIKO150mmは35mm判換算300mm相当となる。F2は露出に関わる開放F値であり、300mm相当という画角の換算とは別の仕様である。実焦点距離が同じでも、フルサイズの望遠マクロとは役割が異なる。3公式 OMデジタルソリューションズZUIKO DIGITAL ED150mm F2.0 公式記録PDF
長めのマクロは、昆虫を驚かせにくい距離を取りながら撮る用途に結び付く。旧シグマ150mmの専門媒体レビューも、この距離の取り方を説明している。近づく距離と、背景を狭く切り取る望遠性を合わせて花や昆虫に使う考え方である。4レビュー ePHOTOzineSigma150mm Macro Review2005
OS型では人物の背景分離も用途に挙がるが、接写の微小なブレや質量を考えて三脚を使う方法もある。補正を備えることは、等倍での手持ちが常に成功する保証ではない。2レビュー Amateur PhotographerSigma150mm OS Macro Review2011
オリンパスの公式資料は150mm F2を、人物、スポーツ、野生動物に提案する。こちらは等倍マクロではなく、背景のボケと望遠の圧縮感を狙う大口径望遠としての使い方である。3公式 OMデジタルソリューションズZUIKO DIGITAL ED150mm F2.0 公式記録PDF
2005年の専門媒体記事は、旧シグマ150mmを105mmと180mmの間に加わったF2.8等倍マクロと説明する。4レビュー ePHOTOzineSigma150mm Macro Review2005 2011年のOS型は手ブレ補正を追加した更新として扱われている。同じ150mmでも、補正のない旧型とOS型は分けて読む必要がある。2レビュー Amateur PhotographerSigma150mm OS Macro Review2011
オリンパスは2004年のTIPA受賞発表で、150mm F2をEシステムの大口径望遠として紹介した。デジタル専用設計と300mm相当・F2の組み合わせが評価理由として示される。受賞は製品の設計上の位置付けを知る材料である。5公式 オリンパス150mm F2.0 TIPA2004受賞
まず、実倍率1:1のシグマと、フォーサーズで300mm相当となるF2のZUIKOを分ける。焦点距離表示が同じでも、接写能力と対象フォーマットは共通ではない。1公式 シグマAPO MACRO150mm F2.8 EX DG OS HSM3公式 OMデジタルソリューションズZUIKO DIGITAL ED150mm F2.0 公式記録PDF
シグマの旧型は895g、OS型は1,150gである。補正による手持ちの支援と質量増を合わせて考えたい。4レビュー ePHOTOzineSigma150mm Macro Review20051公式 シグマAPO MACRO150mm F2.8 EX DG OS HSM フォーカスリミッターや三脚座も、近接と通常距離を行き来する際の操作に関わる。2レビュー Amateur PhotographerSigma150mm OS Macro Review2011
旧世代の一眼レフ用等倍マクロで、2005年の実機レビューは12群16枚構成、最短撮影距離38cm、質量895g、内焦HSMと記録する。フォーカスリミッターは全域・近接・通常距離の3区分。105mmと180mmの間を埋める、長めのF2.8マクロとして紹介された製品である。4レビュー ePHOTOzineSigma150mm Macro Review2005
フルサイズ用の手ブレ補正付き世代で、13群19枚構成、最短撮影距離38cm、最大撮影倍率1倍、質量1,150gである。旧型とは質量だけでなく光学系も異なる。1公式 シグマAPO MACRO150mm F2.8 EX DG OS HSM 大きくピント位置を変える場合には、フォーカスリミッターを使う操作も専門媒体が取り上げている。2レビュー Amateur PhotographerSigma150mm OS Macro Review2011
フォーサーズ一眼レフ用のSHG大口径望遠で、300mm相当の画角とF2の明るさを組み合わせる。EDとスーパーEDを用い、公式資料は人物、スポーツ、野生動物を用途に挙げる。等倍マクロのシグマとは異なる、明るい望遠としての150mmである。3公式 OMデジタルソリューションズZUIKO DIGITAL ED150mm F2.0 公式記録PDF
内容の確認日: 2026年10月23日