春暖の彩り
春の花の色として、紅白を選びました。
150mmは、35mm判フルサイズでは長めの等倍マクロに使われる望遠の焦点距離である。花や昆虫から距離を取り、背景を狭く切り取る用途を持つ。一方、フォーサーズ用には300mm相当の画角とF2を組み合わせた大口径望遠があり、同じ150mmでもマクロかどうかと対応フォーマットを分けて選ぶ。
このページはEXIFのレンズ名から焦点距離で分類しており、複数のメーカー・機種で撮影した写真を含みます。解説で紹介する製品と、掲載写真の使用レンズが一致するとは限りません。
春の花の色として、紅白を選びました。
ベニシジミがやって来ました。 蝶はカラスノエンドウに開花してほしいと思ったかもしれません。
アカハラ(左)が静かに思慮深げにしていたのに対して、 シロハラ(右)は高らかに鳴いていました。
険しい目をした野鳥を選んでみました。 (1)左上→(2)右上→(3)左下→(4)右下の順に (1)ツグミ (2)メジロ 先日の「春告げ花(黄)」と同一個体です。 https://photoxp.jp/pictures/215651 (3)ヤマガラ 落ち葉などを掘り起こしているときにこちらに振り返りました。 (4)アオジ(雌)
「朽木になぜか」のシジュウカラと同様、ツグミが葉や枝のない木(倒木)で先を見ていました。 https://photoxp.jp/pictures/215316
花が咲きだしたキブシにメジロがやって来ました。
コブシがようやく咲きだしました。 先日の「木姿いろいろ」では蕾ばかりでしたが、開花しました。 花はまだ少ないです。 https://photoxp.jp/pictures/214422
(1)左上→(2)右上→(3)左下→(4)右下の順に シジュウカラ(雌)がダウンから立ち上がり、ポーズを取りました(カウント10直前)。 鳥がなぜ俯せになったか、一連の動きをしたかは不明です。
ジョウビタキ(雄)が絶壁(朽木の幹)に来て、遠くを眺めていました。 春の渡り先のことを思っていたかもしれませんね。 ジョウビタキ、雄は今季初撮りです。
ルリビタキ(雌)が花を少し散りばめたような白梅の木に休んでいました。 『梅にルリビタキ(ルリ子)』です。 花の多い紅梅や白梅が離れた場所にありますが、そこには来ないですね。 食性として、昆虫類、果実などを食べますが、メジロ・ヒヨドリと違って基本的に 花の蜜は食べないかな、蜜のために梅の花には来ないのでしょう。 何にしても『梅にルリビタキ」』は初撮りです。
ヒヨドリが幹に来て降下しましたが(左)、思い止まって上に戻りました(右)。 食べ物が見つかったかな。
シジュウカラが葉や枝のない木の根元に来て、右側の木を見ていました。 このような状態の木が不思議と思ったかもしれませんね。
日当たり良好な木の下で気持ちよかったと思いますが、 ジョウビタキ(雌)は気になること・心配事があるのか、考え事をしていたようです。
アオゲラが林から朝日を眺めていました。 向こうに注目する何かがあるのか、あるいは平穏無事な日々を祈っているか、 見慣れた日光に明日への希望の光を感じたかもしれまんね。
エナガが新芽の出ている木に来て和んでいました(左)。 その後、特に気に入った新芽を眺めていました(右)。 先日の「紅見る頃を過ぎても(3) 」では、新芽と紅葉(残り)を見るエナガでした。 https://photoxp.jp/pictures/214839 今回紅葉はなくなっちゃった、でもかわいい新芽もいいなと思ったでしょうね。
ヒマラヤスギの高い場所にイカルが構えていました。
冬枯れの木が多い中、モズ(雌)が若い葉の出てきた木にくつろいでいました。
エナガが新芽とその先の紅葉(残り)を見ていました。 鳥は紅葉が名残惜しい、また出逢いたい、しかし来年まで待つのは長いなと 思ったかもしれませんね。 先日の「紅見る頃を過ぎても(2)」は、紅葉、新芽が好きなヤマガラ https://photoxp.jp/pictures/214606 今回はエナガです。
キセキレイ(雌)が落ち葉の地面と歩道との境目を歩いていました。 木の影が地面の奥側と歩道側に各1本、そして鳥の影(小)がすぐ右、黒の三重奏です。 なお、以前の「白の三重奏」では、ハクセキレイ(白)と白線2本の三重奏です。 https://photoxp.jp/pictures/189412
メジロが梅に来ました。心待ちにしていた花か咲きかけ、さっそく吸蜜しました。 先日の「梅を待ちわびて」では、メジロは花が待ち遠しそうに枝を見ていました。 https://photoxp.jp/pictures/214690
アオジ(雌)が冬枯れの木に来てまったりとくつろいでいました。
ルリビタキ(雄)が冬枯れの木でポーズを取っていました。 何かに注目したか、次はどこに行くか思案中のようでした。 先日の「梅を待ちわびて」での梅と同じように、木に新芽が出てきています。 https://photoxp.jp/pictures/214690
メジロが芽・蕾の出てきた梅にやって来ました。 鳥は花が待ち遠しそう、左側の枝1本でも開花しないかなと思ったかもしれませんね。
落ち葉の多い場所にいたアカハラ(初撮りです)が草の間から眺めていました(左)。 鳥は人の気配に気づいて植栽の中に入りましたが、やがて草地(緑の舞台)に来ました(右)。 シロハラ(腹部が白)はあまり人を警戒しませんが、アカハラ(腹部が赤茶色)は 警戒心がある程度強いようです。
ヤマガラが紅葉を過ぎて新芽の出てきた木に来ました。 鳥は振り返って「あのね、紅葉はもちろん、新芽も好きなんだよ」と思っていました。 先日の「紅見る頃を過ぎても」は、はっきりした紅がなかった葉に来たメジロ、 https://photoxp.jp/pictures/214559 今回はヤマガラです。
モズ(雄)が初冬の野原でポーズを取っていました。
先日の「モミジに再び(2)」のメジロ、 https://photoxp.jp/pictures/214332 紅葉を期待してまた来ましたが、今回は周りに紅が見つからずにいました。
あけましておめでとうございます。 昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。 ルリビダキが紅葉(終盤)に来ました。
紅葉は少ないですが、まだあります(左)。 先日の「木姿三様(2) 」でのコブシ(中央)は特に蕾が増えてきました。 https://photoxp.jp/pictures/213827 残った葉が芽や蕾を守った成果が出たようです。 葉は蕾たちに囲まれて感謝され、照れくさそうでしたね。 アオジ(雌) (右)は、このような葉や蕾たちをやさしく見守っていました。
紅葉(終盤)にエナガも来ました。鳥は「名残紅とともに」でのシメとは異なり、 去りゆく紅葉との別れを惜しみながらも和んでいました。 https://photoxp.jp/pictures/214367
150mmに分類された投稿のEXIFから集計した上位です。撮影時の値であり、レンズの開放F値や焦点距離域そのものではありません。
| 150mm F2.8 | 463 |
| ZUIKO DIGITAL 150mm F2.0 | 211 |
| 150mm | 77 |
| SIGMA MACRO 150mm F2.8 | 12 |
| 150mm(["EF 180mm F3.5L Macro or SIGMA"]) | 4 |
| E-5 | 192 |
| D7200 | 94 |
| D200 | 77 |
| SD1 Merrill | 41 |
| D3000 | 40 |
| F4.0 | 195 |
| F8.0 | 139 |
| F2.8 | 119 |
| F5.6 | 66 |
| F7.1 | 38 |
Lens Profile
メーカーの資料と専門媒体のレビューから、この焦点距離の使い方と代表的なレンズをまとめました。
シグマ150mm OSのフルサイズでの対角画角は16.4度である。1公式 シグマAPO MACRO150mm F2.8 EX DG OS HSM 専門媒体はAPS-Cでは225mm以上相当の狭い画角になると説明する。2レビュー Amateur PhotographerSigma150mm OS Macro Review2011
フォーサーズのZUIKO150mmは35mm判換算300mm相当となる。F2は露出に関わる開放F値であり、300mm相当という画角の換算とは別の仕様である。実焦点距離が同じでも、フルサイズの望遠マクロとは役割が異なる。3公式 OMデジタルソリューションズZUIKO DIGITAL ED150mm F2.0 公式記録PDF
長めのマクロは、昆虫を驚かせにくい距離を取りながら撮る用途に結び付く。旧シグマ150mmの専門媒体レビューも、この距離の取り方を説明している。近づく距離と、背景を狭く切り取る望遠性を合わせて花や昆虫に使う考え方である。4レビュー ePHOTOzineSigma150mm Macro Review2005
OS型では人物の背景分離も用途に挙がるが、接写の微小なブレや質量を考えて三脚を使う方法もある。補正を備えることは、等倍での手持ちが常に成功する保証ではない。2レビュー Amateur PhotographerSigma150mm OS Macro Review2011
オリンパスの公式資料は150mm F2を、人物、スポーツ、野生動物に提案する。こちらは等倍マクロではなく、背景のボケと望遠の圧縮感を狙う大口径望遠としての使い方である。3公式 OMデジタルソリューションズZUIKO DIGITAL ED150mm F2.0 公式記録PDF
2005年の専門媒体記事は、旧シグマ150mmを105mmと180mmの間に加わったF2.8等倍マクロと説明する。4レビュー ePHOTOzineSigma150mm Macro Review2005 2011年のOS型は手ブレ補正を追加した更新として扱われている。同じ150mmでも、補正のない旧型とOS型は分けて読む必要がある。2レビュー Amateur PhotographerSigma150mm OS Macro Review2011
オリンパスは2004年のTIPA受賞発表で、150mm F2をEシステムの大口径望遠として紹介した。デジタル専用設計と300mm相当・F2の組み合わせが評価理由として示される。受賞は製品の設計上の位置付けを知る材料である。5公式 オリンパス150mm F2.0 TIPA2004受賞
まず、実倍率1:1のシグマと、フォーサーズで300mm相当となるF2のZUIKOを分ける。焦点距離表示が同じでも、接写能力と対象フォーマットは共通ではない。1公式 シグマAPO MACRO150mm F2.8 EX DG OS HSM3公式 OMデジタルソリューションズZUIKO DIGITAL ED150mm F2.0 公式記録PDF
シグマの旧型は895g、OS型は1,150gである。補正による手持ちの支援と質量増を合わせて考えたい。4レビュー ePHOTOzineSigma150mm Macro Review20051公式 シグマAPO MACRO150mm F2.8 EX DG OS HSM フォーカスリミッターや三脚座も、近接と通常距離を行き来する際の操作に関わる。2レビュー Amateur PhotographerSigma150mm OS Macro Review2011
旧世代の一眼レフ用等倍マクロで、2005年の実機レビューは12群16枚構成、最短撮影距離38cm、質量895g、内焦HSMと記録する。フォーカスリミッターは全域・近接・通常距離の3区分。105mmと180mmの間を埋める、長めのF2.8マクロとして紹介された製品である。4レビュー ePHOTOzineSigma150mm Macro Review2005
フルサイズ用の手ブレ補正付き世代で、13群19枚構成、最短撮影距離38cm、最大撮影倍率1倍、質量1,150gである。旧型とは質量だけでなく光学系も異なる。1公式 シグマAPO MACRO150mm F2.8 EX DG OS HSM 大きくピント位置を変える場合には、フォーカスリミッターを使う操作も専門媒体が取り上げている。2レビュー Amateur PhotographerSigma150mm OS Macro Review2011
フォーサーズ一眼レフ用のSHG大口径望遠で、300mm相当の画角とF2の明るさを組み合わせる。EDとスーパーEDを用い、公式資料は人物、スポーツ、野生動物を用途に挙げる。等倍マクロのシグマとは異なる、明るい望遠としての150mmである。3公式 OMデジタルソリューションズZUIKO DIGITAL ED150mm F2.0 公式記録PDF
内容の確認日: 2026年10月23日