17mmレンズ 作例

17mmは、マイクロフォーサーズでは35mm判換算34mm相当となり、日常の主役と背景を一緒に写す広角の焦点距離である。薄いF2.8から大口径のF1.2まで製品の幅があり、同じ画角でも携帯条件は大きく変わる。街歩きや旅行に持ち出すなら、薄さ、明るさ、近接能力を分けて選びたい。

画角の基準
フォーサーズ
位置付け
マイクロフォーサーズの広角単焦点
近い焦点距離
15mm 20mm 25mm

17mmレンズについて詳しく読む

このページはEXIFのレンズ名から焦点距離で分類しており、複数のメーカー・機種で撮影した写真を含みます。解説で紹介する製品と、掲載写真の使用レンズが一致するとは限りません。

シンセサイザー システム700

昭和51(1976)年にローランド株式会社が開発した国産初の大型アナログ・ モジュラー・シンセサイザー。当時の価格は265万円。NHKやイギリスBB C、大学の研究室等に納められ、また作曲家冨田勲氏の作品にも使用され た。故冨田勲氏の大ファンとして、このシステム700の現物が見られただけ でも浜松に来た甲斐がありました。謝々

装飾品

浜松楽器博物館にて。バリ島、竹琴の装飾品

ED17mm F1.2 Pro

ガレリアモールも昼の雰囲気とは別物になるだろう予想で 撤収する間際撮って見ました。カップル期待でしたが、平日ですからね。

ED17mm F1.2 Pro

アクトシティの一角にある浜松楽器博物館を 覗いてみました。日本初の公立博物館、アジアや 欧米諸国の歴史的な楽器が一同に揃っており カルチャーショックのびっくり玉手箱でしたね こちらはバリ島を代表する世界最大の竹琴だそうですが いろんな守護神の極彩色彫刻には惹かれますね 因みに、とても柔らかな素朴な音色がします https://www.youtube.com/watch?v=honKF1ZqQ58

ED17mm F1.2 Pro

アクトシティにある「ショパンの丘」 この彫像は浜松市とワルシャワ市との音楽文化友好交流協定を 記念してワルシャワ市から贈られたものだそうで、複製も 24年経つと本物ぽっく見えてしまいますね

ED17mm F1.2 Pro

このカメラでの新幹線流しは、以前12-100のレンズで 納得できたものの換算34ミリでその速さにはついて 行けませんでした。駅撮りでは広角ズームの方が 利便性が良さそうです。

ED17mm F1.2 Pro

一段落、ほぼ一週間ぶりにカメラが持て 前々から新幹線撮りの駅撮り候補として浜松駅を 計画中でしたので、今回は県外へと出向いてみました まずは未踏の地であった駅前周辺を散策です アクトシティ浜松は複合施設群、先日BSでピアノの登竜門と 言われる浜松国際ピアノコンクールを2週に渡って観ましたが その大ホールもあるアクトタワーを例によってピカリ。(笑)

ED17mm F1.2 Pro

岡崎城は家康が生まれ、その菩提樹である寺院ですが 昨夜は4回目となるライトアップが行われました。家光は この寺院の総門から岡崎城の店主を望めるように 町並みを整備してのち370年間守られてきたそうで 住民は自主的にその眺望を遮らないように高い建築物を 建てるのを控え市の条例にも高さ規制が設けられています。 岡崎城に向けてのレーザー光線、今回は双方から光を 出したそうですが、この時は城に向けてのが撮れてました 月の光芒が凄いことになってしまいました(笑)

ED17mm F1.2 Pro

濡れ縁、本来は降雨の時にでも撮るべき被写体ですね

ED17mm F1.2 Pro

松平氏・徳川家氏の始祖は松平親氏とされていますが その松平家ゆかりの東照宮、補修で外された 三つ葉葵の屋根瓦、いぶし銀のような味わいがあります

ED17mm F1.2 Pro

-補正も掛け過ぎですがオリンパス・ブルーがモロに出たような 青さになりました。RAW撮って出。ほぼ順光撮りではこの時期PLは 不要ですね

ED17mm F1.2 Pro

神社挙式、集合写真も終わったところをスナップ。綿帽子も雰囲気が ありますね。

PhotoXPでの投稿傾向

17mmに分類された投稿のEXIFから集計した上位です。撮影時の値であり、レンズの開放F値や焦点距離域そのものではありません。

EXIFのレンズ名

OLYMPUS M.17mm F1.2 108
OLYMPUS M.17mm F2.8 74
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8 51
OLYMPUS M.17mm F1.8 2
17mm F3.5 1

使用カメラ

E-M1MarkII 101
E-P1 33
E-PL5 33
E-PL1 30
E-M1 9

撮影時の絞り値

F1.2 51
F2.8 46
F5.6 25
F3.5 16
F8.0 16

Lens Profile

17mmレンズについて

メーカーの資料と専門媒体のレビューから、この焦点距離の使い方と代表的なレンズをまとめました。

画角と写り方

マイクロフォーサーズの17mmは35mm判換算34mm相当である。画角はM.ZUIKO DIGITAL17mm F1.8で65°、F2.8で64.9°となる。フルサイズの17mm超広角と同じ写る範囲ではなく、周囲を含めた日常の構図を考える焦点距離である。1公式 OMデジタルソリューションズM.ZUIKO DIGITAL17mm F1.8 主な仕様2公式 OMデジタルソリューションズM.ZUIKO DIGITAL17mm F2.8 説明書

やや広い画角では、主役の背後にある状況も画面へ取り込める。ただし、主役を同じ大きさに写すために近づけば遠近感も変わる。どのくらい周囲を残すかと、どこから撮るかを合わせて決めたい。3公式 ソニーレンズ選びナビ

向いている被写体と撮り方

日常の場面や旅行では、主役だけでなく場所の情景も伝える構図に使える。広角は情景や臨場感を見せる選択肢であり、立ち位置を変えることで、主役の大きさと周囲の情報量を整えられる。4公式 ニコン焦点距離の選び方

近い小物と遠い街並みでは、同じF値でも被写界深度の条件が変わる。近づけば浅くなり、絞れば深くなるため、背景を残したいか、細部へ視線を集めたいかを考えて絞りと距離を選ぶ。明るい開放値だけでボケの量を判断するものではない。5公式 ニコン被写界深度

近接目的なら、明るさと最短撮影距離を別々に比較したい。F2.8は最短0.2m、F1.8は0.25mであり、開放値が明るい順に近づけるわけではない。日常で小物も撮る場合は、携帯性だけでなくこの距離も判断材料になる。2公式 OMデジタルソリューションズM.ZUIKO DIGITAL17mm F2.8 説明書1公式 OMデジタルソリューションズM.ZUIKO DIGITAL17mm F1.8 主な仕様

レンズの選び方

F2.8は71g、F1.2 PROは390gで、同じ換算34mm相当でも持ち出す条件に大きな差がある。薄さを優先して常に携帯するか、大口径や屋外仕様を重視するかを決めたい。2公式 OMデジタルソリューションズM.ZUIKO DIGITAL17mm F2.8 説明書6公式 OMデジタルソリューションズOM SYSTEMレンズカタログ

F1.8には世代による違いもある。初代は120gだが、F1.8 IIは112gで防塵防滴の表示を持つ。製品名の明るさと焦点距離だけでなく、世代まで含めて仕様を確かめる必要がある。1公式 OMデジタルソリューションズM.ZUIKO DIGITAL17mm F1.8 主な仕様6公式 OMデジタルソリューションズOM SYSTEMレンズカタログ

代表的なレンズ

M.ZUIKO DIGITAL17mm F2.8

マイクロフォーサーズ用のパンケーキレンズで、最大径57mm、長さ22mm、キャップを除く質量71gという薄さと軽さを持つ。4群6枚の構成で、F2.8からF22、最短撮影距離0.2mに対応する。フィルター径は37mm。説明書では厚いフィルターや重ね付けによりケラレが生じる場合を挙げており、薄いレンズを生かす際には前面に付けるものも確認したい。2公式 OMデジタルソリューションズM.ZUIKO DIGITAL17mm F2.8 説明書

M.ZUIKO DIGITAL17mm F1.8

換算34mm相当、画角65°のレンズで、DSA、非球面2枚、HRなどを含む6群9枚の構成を持つ。MSC方式のAFと7枚円形絞りを採用し、最短撮影距離0.25m、最大倍率0.08倍となる。大きさは57.5×35.5mm、質量120g、フィルター径46mm。小型のレンズでF1.8の明るさを使いたい場合に、携帯条件と近接能力を合わせて比較できる。1公式 OMデジタルソリューションズM.ZUIKO DIGITAL17mm F1.8 主な仕様

M.ZUIKO DIGITAL ED17mm F1.2 PRO

換算34mm相当で開放F1.2を備える大口径PROレンズである。11群15枚、9枚円形絞りの構成を持ち、最短撮影距離0.2m、最大倍率0.15倍。Z Coating NanoとZEROコート、防塵防滴の表示を持つ。62mmフィルターを使い、大きさは68.2×87mm、質量390g。明るさと近接能力、屋外仕様を重視する場合に、小型の17mmとは異なる条件で選ぶ製品となる。6公式 OMデジタルソリューションズOM SYSTEMレンズカタログ

内容の確認日: 2026年10月23日