17mmレンズ 作例

17mmは、マイクロフォーサーズでは35mm判換算34mm相当となり、日常の主役と背景を一緒に写す広角の焦点距離である。薄いF2.8から大口径のF1.2まで製品の幅があり、同じ画角でも携帯条件は大きく変わる。街歩きや旅行に持ち出すなら、薄さ、明るさ、近接能力を分けて選びたい。

画角の基準
フォーサーズ
位置付け
マイクロフォーサーズの広角単焦点
近い焦点距離
15mm 20mm 25mm

17mmレンズについて詳しく読む

このページはEXIFのレンズ名から焦点距離で分類しており、複数のメーカー・機種で撮影した写真を含みます。解説で紹介する製品と、掲載写真の使用レンズが一致するとは限りません。

Osaka5

梅田スカイビル見上げてみました。築25年ですが近代的な高層ビルです 最上部には空中庭園、屋上展望台と眺望が素晴らしい

ED17mm F1.2 Pro

三十三間堂、道路隔てたところに智積院があります 利休好みの庭と伝えられているそうですが、石組みなど 鑑賞していると時間を忘れます。

テッド・イベール2

ssさん、グリーン・ベア カラーでアップしてみます。削り感は確かに 木製のように見えますね

ED17mm F1.2 Pro

三十三間堂、本堂の明障子。丸瓦もとても美しかったです PL使ってみました。

ED17mm F1.2 Pro

小さいカメラだと威圧感もないのか自然体で カメラ目線で答えてくれました。三十三間堂にて

ED17mm F1.2 Pro

宇治にある三室戸寺は紫陽花で有名ですが それが終わる頃には本堂前の蓮が花開く 花の寺としても知られているそうです。 4年前の7月、汗だくで蓮花を撮ったことが 思い出されました

ED17mm F1.2 Pro

梅田スカイビルの地下にある飲食街、昭和レトロを再現した町並みが ちょっぴり楽しめました。定番の開放撮り、こなしてくれます。

ED17mm F1.2 Pro

昨日は大阪の息子のところへ寄りましたが まさか今朝、大阪北部大地震速報でびっくりでした。 息子の会社からの連絡では、嫁さん談ではマンション最上階9階の 部屋の中はかなりひどい状況になったが本人は無事。 孫は保育所へ預けていてこちらも無事だったとのことでした。 昨日梅田駅周辺~京都散策が身の上に起きなくて幸いとなりましたが 自分も東日本震災の時は軽微ながら横浜で遭遇、帰宅難民に なった経験があるので交通機関利用の方とかほんとに大変な1日になりましたね。

ED17mm F1.2 Pro

大阪へ所用で一泊。梅田スカイビルにてレンズテストです

ささゆり

距離がありましたがストレートな現像です 12-100に続きレンズ大賞を取ったようですが 最短20cmを活かし被写体選ばずで攻めてみようと 思います。軽量に慣れると戻るのがつらいですね(笑)

可愛いね~

♪そんなに、おだてないでね・・・ なかなか撮り甲斐のあるモデルさんでした

よりどり

焦点の定まらぬのも、お祭りならではショット。

ご満悦

男衆に囲まれりゃ言うことなしのようで

定員オーバー

小学生以上は大人の料金だそうですが 傍らで親が見守っているので発車オーライと なったようで、車夫さんも太っ腹のようでした

ありまつ絞りまつり

名古屋市に位置する有松、 歴史的な町並みは国の重要伝統的建造物群 保存地区に指定されていますが今年で開催34回目という歴史ある祭りに 遅ればせながら初めて行ってみました。真夏の日差しが照りつけ 賑やかさに圧倒されバテバテです。

暑い雲

昨日の暑さにまいった僕、今日はエアコンとPCだけでガマンしよう。

PhotoXPでの投稿傾向

17mmに分類された投稿のEXIFから集計した上位です。撮影時の値であり、レンズの開放F値や焦点距離域そのものではありません。

EXIFのレンズ名

OLYMPUS M.17mm F1.2 108
OLYMPUS M.17mm F2.8 74
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8 51
OLYMPUS M.17mm F1.8 2
17mm F3.5 1

使用カメラ

E-M1MarkII 101
E-P1 33
E-PL5 33
E-PL1 30
E-M1 9

撮影時の絞り値

F1.2 51
F2.8 46
F5.6 25
F3.5 16
F8.0 16

Lens Profile

17mmレンズについて

メーカーの資料と専門媒体のレビューから、この焦点距離の使い方と代表的なレンズをまとめました。

画角と写り方

マイクロフォーサーズの17mmは35mm判換算34mm相当である。画角はM.ZUIKO DIGITAL17mm F1.8で65°、F2.8で64.9°となる。フルサイズの17mm超広角と同じ写る範囲ではなく、周囲を含めた日常の構図を考える焦点距離である。1公式 OMデジタルソリューションズM.ZUIKO DIGITAL17mm F1.8 主な仕様2公式 OMデジタルソリューションズM.ZUIKO DIGITAL17mm F2.8 説明書

やや広い画角では、主役の背後にある状況も画面へ取り込める。ただし、主役を同じ大きさに写すために近づけば遠近感も変わる。どのくらい周囲を残すかと、どこから撮るかを合わせて決めたい。3公式 ソニーレンズ選びナビ

向いている被写体と撮り方

日常の場面や旅行では、主役だけでなく場所の情景も伝える構図に使える。広角は情景や臨場感を見せる選択肢であり、立ち位置を変えることで、主役の大きさと周囲の情報量を整えられる。4公式 ニコン焦点距離の選び方

近い小物と遠い街並みでは、同じF値でも被写界深度の条件が変わる。近づけば浅くなり、絞れば深くなるため、背景を残したいか、細部へ視線を集めたいかを考えて絞りと距離を選ぶ。明るい開放値だけでボケの量を判断するものではない。5公式 ニコン被写界深度

近接目的なら、明るさと最短撮影距離を別々に比較したい。F2.8は最短0.2m、F1.8は0.25mであり、開放値が明るい順に近づけるわけではない。日常で小物も撮る場合は、携帯性だけでなくこの距離も判断材料になる。2公式 OMデジタルソリューションズM.ZUIKO DIGITAL17mm F2.8 説明書1公式 OMデジタルソリューションズM.ZUIKO DIGITAL17mm F1.8 主な仕様

レンズの選び方

F2.8は71g、F1.2 PROは390gで、同じ換算34mm相当でも持ち出す条件に大きな差がある。薄さを優先して常に携帯するか、大口径や屋外仕様を重視するかを決めたい。2公式 OMデジタルソリューションズM.ZUIKO DIGITAL17mm F2.8 説明書6公式 OMデジタルソリューションズOM SYSTEMレンズカタログ

F1.8には世代による違いもある。初代は120gだが、F1.8 IIは112gで防塵防滴の表示を持つ。製品名の明るさと焦点距離だけでなく、世代まで含めて仕様を確かめる必要がある。1公式 OMデジタルソリューションズM.ZUIKO DIGITAL17mm F1.8 主な仕様6公式 OMデジタルソリューションズOM SYSTEMレンズカタログ

代表的なレンズ

M.ZUIKO DIGITAL17mm F2.8

マイクロフォーサーズ用のパンケーキレンズで、最大径57mm、長さ22mm、キャップを除く質量71gという薄さと軽さを持つ。4群6枚の構成で、F2.8からF22、最短撮影距離0.2mに対応する。フィルター径は37mm。説明書では厚いフィルターや重ね付けによりケラレが生じる場合を挙げており、薄いレンズを生かす際には前面に付けるものも確認したい。2公式 OMデジタルソリューションズM.ZUIKO DIGITAL17mm F2.8 説明書

M.ZUIKO DIGITAL17mm F1.8

換算34mm相当、画角65°のレンズで、DSA、非球面2枚、HRなどを含む6群9枚の構成を持つ。MSC方式のAFと7枚円形絞りを採用し、最短撮影距離0.25m、最大倍率0.08倍となる。大きさは57.5×35.5mm、質量120g、フィルター径46mm。小型のレンズでF1.8の明るさを使いたい場合に、携帯条件と近接能力を合わせて比較できる。1公式 OMデジタルソリューションズM.ZUIKO DIGITAL17mm F1.8 主な仕様

M.ZUIKO DIGITAL ED17mm F1.2 PRO

換算34mm相当で開放F1.2を備える大口径PROレンズである。11群15枚、9枚円形絞りの構成を持ち、最短撮影距離0.2m、最大倍率0.15倍。Z Coating NanoとZEROコート、防塵防滴の表示を持つ。62mmフィルターを使い、大きさは68.2×87mm、質量390g。明るさと近接能力、屋外仕様を重視する場合に、小型の17mmとは異なる条件で選ぶ製品となる。6公式 OMデジタルソリューションズOM SYSTEMレンズカタログ

内容の確認日: 2026年10月23日