180mmレンズ 作例

戦士の休息 ~アルファでありオメガでもあり~

戦士の休息 ~アルファでありオメガでもあり~

 まだまだ暑中の観光農園で、撮影を敢行するフォトグラファーさんの休息。  フジXT-30の向こうに、ミノルタ時代のα-7が見えます。私でも知っている有名な機種だが、背面に大きな液晶があって、撮影設定が数値で示されるということしか知りません。 「アルファでありオメガでもある」  宇宙戦艦ヤマトを実写映画化した「SPACE BATTLESHIP ヤマト」は、VFXが売り物でありながら、随所でその完成度が低く、あまり評価を得た映画とは言えません。  ただ、敵勢力であるガミラス星と、その双子星でありながら地球に手を差し伸べるイスカンダル星について、「ひとつの星の荒廃した半球と美しい半球」「集合知を持つ精神生命体のふたつの側面」という描き方をし、結果、VFXと声優2人だけで表現しつくすという、大胆な解釈を適用しています。これはなるほど、でした。  この中で、精神生命体のうちのガミラス勢力(劇中ではデスラーと名乗った)が地球人に、地球の言葉で自分たちのありようを説明するために引用したのがこの「アルファでありオメガでもある」でした。    木村拓哉さんは古代進を好演しており、特にマゼラン星雲を前にして「目的とする成果が得られる確証はない旅であること」を山崎努さん演じる沖田艦長が古代進に明かすやりとりは、物語に非常な切迫感を加える名シーンでした。  ところでこのフォトグラファーさんは女性でした。

デンジャー・ゾーン~TOP GUN THEME

デンジャー・ゾーン~TOP GUN THEME

 を、脳内BGMで流してごらんあれ。(何のこっちゃ)  ともかくも、蛾か蝶かわからないが、昆虫を追いまわすスズメ君。追いかけて、5カット撮影しましたが、近づくことすらできなかった様子でした。  スピードでは鳥類が上回っても、小回りでは昆虫が勝るので、とっつかまえるのは容易ならざる仕儀チドリ、の図。スズメ君は尾羽を広げて、急旋回モードで追い回していますが、昆虫の急旋回にはかなわず、あきらめてしまいました。  蝶ではなく、トンボでしたが、コシアカツバメが赤とんぼの背後から音もなく忍び寄っていくのを、昨夏、目撃しました。カメラを向けましたが、電源が入っておらず対応できませんでした。えてして、引き上げようとするときにそういうことが起こるのです。ともあれ、餅は餅屋、で飛翔する昆虫をゲットするのはツバメのほうが圧倒的に得意そうです。そのぶん、スズメはホッピング歩行が得意なので、地上で昆虫を採餌できますね。  戦闘機のドッグファイトでは、優速な機体が圧倒するものですが、急旋回を繰り返すと高速機であっても、運動エネルギーを失って、戦闘機としては静止しているに等しくなってしまい、撃墜されてしまいます。メッサーシュミット262「チュンバメ」がそうだったとか。  ちなみにスズメの名前は、空対空ミソウ(オタク用語だ!)に使われていて、航空自衛隊も装備しています。ただし、スズメほど小回りが利くイメージではありません。