メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 180mm |
焦点距離 | 180mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/3158sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (1.41MB) |
撮影日時 | 2022-06-18 22:48:46 +0900 |
ウグイスと違って、ホオジロはさえずりに個体ごとの個性があり、「俺様のさえずりさ!」と主張しているようでもあります。
京都府宇治市における撮影。平安時代には貴族の避暑地として好まれたこの土地で、一生懸命囀るホオジロ君。
現在の宇治市は、学研都市、ベッドタウンとして栄えています。野鳥を撮影しに行ったわけぢやないですが、巣立ちチュンバメ、イソヒヨドリなども撮影しました。
浜田よりおはようございます。
なんとなく猛禽類のそれを想像させる風格を感じ小鳥なんですよね、堂々としています。
枝にびっしりついているのは寄生植物でしょうかカビでしょうか、ゾワッと来る感じが・・・。(^_^;)
裏街道さんも仰っていますが、風格のあるホオジロですね。
ゾワッとするのは地衣類です。ウメノキゴケとかマツノキゴケで検索すると拡大した姿が分かります。
こちらにもありがつおございます(^^)v
>裏街道さん
ホオジロは獰猛ですよぉ。モズのように他の鳥を襲ったりはしませんが、縄張り争いはし烈です。これは以前にも話しましたが、鳴き声を紹介するサイトにスマホでアクセスして、音声を流したところ、流した張本人=私をなわばりあらしだと認識して、至近距離(1.5m)まで接近して、精いっぱいの抗議?をしてきた個体もありました。
ホオジロの防衛行動は、高校の生物教科の資料集にも掲載されていて、日本人にとって身近な野鳥と言えましょう。
>masaさん
ありがとうございます(^^)v私自身は地衣類は仕事でよく出くわすので、ぞわっとすることはないのですが、明るくもありませんです。
仕事で使う用語は、地衣類よりは地被類でありまして、観賞等を目的に植え付けられた多年生植物が、いろいろな事業に伴う用地買収で補償対象となります。シバザクラとかは、写真趣味として撮影するよりは、仕事で記録撮影する機会のほうがずっと多い(^^)v
移植できる植物であっても、それに適さない時期に移植を強いれば損失が大きくなるので、そのあたりも交渉額に上乗せすることになります。ただ、「この枝にはホオジロもカワセミもやってきて楽しませてくれる」という、無形の評価不能な価値についてはカウントできませんが。