えへんっ、ええ〜、みなさん。
盆も過ぎまして、京都大文字の送り火の写真が見たいなあ、なんて思っているところですが、いかがお過ごしでしょうか？

簡単なテーマだと思ったのですが、自分で「燃」な写真を撮ろうとするとなかなか撮れず、意外と難しいテーマだと感じています。
しかし、そんなことはものともせず？、いや、暑い日本では難しくないのかな？、ここまで予想をはるかに上回る数の投稿写真をいただいております。
内容的にも、熱い作品がいくつもありました、いやマジで。
本当にありがとうございます。
月の中間にあたり、ここまでの傾向をふまえ、後半に向けての展望について考えてみたいと思います。

月末の選考の基準としましては、昔馴染みのレス数を基準にした『準客観評価』とバリオの独断独裁による『純主観評価』の両方をしたいと思います。
主観評価では、レスが付いたかどうかはまったく関係ありません。
実際これまでにレスはつかないものの、バリオの心に残った写真はいくつかあります。
ここでは色とび、ピン甘、ノイズなどの技術的なことや、端っこに電線が入ったなんてことについてあまり厳しく見ることはせず、場合によっては構図が少々べたでも細かいことは問わないつもりでいます。
実際自分は結構「日の丸」が好きなうえ、テーマがテーマであることから、ためらわずにど真ん中勝負していただきたいと思います。
まあしかし当然のことながら、構図でも技術でも、いいものについては積極的に評価します。
要するにひと言で言えば、減点法ではなく加点法でいきたいということです。
「惜しい失敗作」などは投稿していただければいい結果につながるかもしれません。

それから、写真そのものだけでなく、自分はわりと普段から、タイトルやコメントについても一体的に作品として捉える傾向があります。
なのでタイトルやコメント、もしかしたらレスにいたるまで、いいものがあればどんどんプラス評価していきたいと思っています。
写真はちょっと自信がないけどわしゃ文学や洒落を楽しむ心は持ち合わせてるつもりじゃい、という方ももしいらっしゃったらふるってご参加あれ。
たとえば、コメントの中に歌の文句や詩の一節が入っていたり、有名な句や自分で一句ひねったり、というのも、テーマや写真に合ったものや気の利いたものはポイントが高いでしょう。
（素人が詠んだ句をパクルのは禁止です、プロや有名人や出版されたものならＯＫ、かな？）
ただし、いくら良いものでも、お題や投稿写真のイメージにしっくり来なかったり、バリオの知的レベルを大きく超えてこられた場合は評価しきれないことがあるかと思います。
その辺も含めての『純主観評価』ですので、あらかじめご了承ください。
なお、動画など外部へのリンクなどもいいものがあれば積極評価したいと思います。

もちろん、オフィシャルの評価などカンケーねえ、という投稿もよか、ごゆるりとお楽しみあそばされるのもよかですよ。
ただ、『コンテスト』的フレーバーも少しは残したほうが楽しいかな、と思いましたので、そっち方面を少し滲ませてみました。

それでは、景気づけにこれでも聞いたら、燃えるフィールドへ、ＧＯ！！
http://www.youtube.com/watch?v=QxWXCyKiDqw
熱いぜＢＡＢＹこのままじゃ♪

※写真は、ヴィクトリア＆アルバート博物館から
タイトルは（気に食わない方もいらっしゃるでしょうが）、
『【燃】リーグの行方』
ですわ、ハハハハハ・・・・

あっと、書き忘れましたが、できれば季節感を大切にしてください。
冬の写真がいけないわけじゃないですが、それだけハードルが高くなると思います。
それを承知の上で違った季節の写真を上げられるのでしたら、もうそれはどうぞどうぞ、です。
もしかしたら、真冬の写真がバリオのハートをわしづかみにすることだってないとはいえません。

何度もすみません、要するによ、

オメーらもっとタイトル・コメント・レスでも遊べよベイベー愛してるぜ

ということでございます。
いかん、だいぶ酒が回ってきた、もう寝よ。