奥行きのある雲と、ほのかな焼け具合がナチュラルな色彩になってとてもステキです。

朝焼けの海、嵐がくるような気配をただよわせて美しく明ける・・あぶない女の魔力のようです。

宿泊地は丹後地方の宮津湾に面したところでしたが
朝5時に目が覚め窓の外を覗いたら、なんと
朝焼けが始まる所で15センチ位しか開かない窓に
大急ぎで三脚をセットし朝焼けの変化を撮り続けました
一瞬こんな状況になったので思わずヤッタとニンマリです。
夕焼けのゴールデンタイム撮りは何度か経験あるも今回は
爆弾低気圧が接近しているせいか、雲の流れが速く一瞬の出来事でした。
タイトルをバスの中でいろいろ考えて、これに辿り着きました(笑)
＊似たような曲があるかも知れないと調べたら、何と昔、松坂さんが歌っているんですね～
　写真のイメージにはほど遠いけど、ビックリしました。

最近こんな色合いの朝景に出会えてません、雲があればこその色調でしょうね。
風景屋さんにはたまらないいシーンです♪
ひねりの効いたタイトルも、自分でハンドル握らないからこそでしょうか。

写好さん、前置きが長くてくどくなりました
ツアーの良いところは楽して運が良ければこんな絶景に
巡り合えることですかね、部屋の中から朝山夕山を眺めながら
至福の時間でした。
バスガイドも居ない中なので有意義に過ごせますよ
ただ奥様連中の井戸端会議が煩いの何の・・・(笑)

makotoさん、刻々と変化する空模様にただただシャッターを
切っておりました、早朝の海撮りは近年にないことだけに
興奮しておりました、日の出位置は向かってずっと右手だったのですが
雲の流れのお陰でしたかね

笑休さん、因みに作詞は五木寛之氏　　熱烈な恋愛の歌ですね～(笑)
♪夜が明けたら恋や夢は死ぬのよ、今だけの恋ならすぐ燃やして
　あすはどうでもいいから今だけの恋ならすぐ燃やして・・・を連発です＾＾
そう考えると今だけの人生、踊ってタンゴ。いい瞬間が撮れたと思ってます。