国宝松本城の夜桜です。
手前は「加藤清正の駒つなぎの桜」、左奥は松本城の「月見櫓」です。
おそらく、このように天守閣に月見櫓を併設した構造は松本城だけだと思います（多分。現存する城で。）。
月見櫓は文字通り月を見るために作られたもので、古人の風雅が偲ばれます。
現代でも、桜の季節には昔と変わらずこの櫓で琴や雅楽が演奏されています。

薄闇に浮かぶ駒つなぎの桜は神秘的ですらありますね。
この状況で月夜を楽しむなんてなんとまぁ風情があります事。
以前訪問した時駒つなぎの桜は散ってました (/_<。)ﾟ･.

プゥさん、こんばんは。
桜の色の移り変わりが美しいですね。
天守閣に月見櫓があるんですね、雅だなぁ。

静かに時が流れています
しっとりした空気感、素敵な描写いいな。
和楽の調、遠いとこにあっても聴こえてくるように思います。
美しいお城ですね。

プゥさん、おはようございます。
お城と桜、似合いますよねぇ。
日本建築の白と黒、この色合いがバックに入ることで桜が引き立っています。

ライトアップに浮かび上がる桜、背景には白壁と灯、素晴らしい構成です。
緊張感すら感じますね～。

　プゥさん、今日は。
お城を背景にライトアップに浮かび上がる桜は一層美しいです。

プゥさん　こんばんは。
お城の白壁と、月見櫓からの窓の明かりを背景に、
控えめなライティングに浮き上がる桜、見事です。
”幽玄”という表現を使いたくなる、しっとりとした夜桜のお写真ですね。
この風景に、琴や雅楽・・・最高の贅沢だと思います。

みなさま、コメントをいただきありがとうございました。
月見櫓ではこの時五人の女性による琴が奏でられていました。
それを表現するためにはちょっとぼかし過ぎたのかな、と思っています。
もう一段絞っても良かったかな～と。
でも、お城の輪郭はこれ以上はっきりさせたくは無かったし。難しいところです。