松本市塩釜神社の例大祭より。
浦安の舞本番をひかえて心臓バクバク状態の巫女様たちに、お祓いの儀式。
この後、宮司さんが巫女さん達に「頑張って」と声をかけたのを確かに見ましたｗ

シャッタースピードは、オートＩＳＯの低速限界設定によるものです。
これだと、～１５、３０、６０、１２５～と、大雑把にしか設定することが出来ず、
描写的にはそんなに大差ないんでしょうけど、やはり撮影の面白味には欠けますね。
（どうせ開放でしか撮っていなかったので、Ｔｖで撮れば良かったと
思わなくもありません）
こういう時は、ペンタックスのＴＡｖモードが羨ましくなります。
キヤノンでも、最上級機ではマニュアル＋オートＩＳＯという組み合わせが出来るみたいなんですけどね。

追記
モノクロとノイズの相性が意外と良い様な気がしましたので、
ＮＲはＯＦＦにして現像してみました。

ポゥさん、お早うございます。
　拝んで折られる宮司さん、拝んでいただいている巫女さんの真剣な表情が
ポゥさん独得の撮り方でよく出ているとおもいます。

　デジイチ機種固有のことを色々書かれても CANON は5Dしか持ち合わせが有りませんのでチンプンカンプンでわかりません・・。

>チンプンカンプンでわかりません。
わからない部分はスルーして頂いて結構なんですけど、
オートISOとか、ペンタの一眼にTAvモードがあるのは、機種固有の話ではなく、
一般論だと思われます。
お礼コメントはまた後程させていただきます。
ありがとうございます。

いい瞬間、緊張MAXの巫女さんとそれを思いやるような神主さんが作る空間に引き込まれますね～。
神主さん手のブレ加減が絶妙、背景暗部の階調の出方もピッタリです。

改めて書くまでもありませんが、
神主の手のブレがこの絵に命を与えていますね～。
と　同等にかしこまる巫女さんと神主さんの優しい表情も印象的です。

　TAvモードまだ活用した事ないです＾＾；
機能多すぎてまだまだこれからです・・・

ポゥさん、再度今日は。
　PENTAX APS-C のデジイチに TAV機能が入ったのは手持ち機種では K10Dから以降です。
一番よく使う *ist DS2 や其の次の機種 K100Dには有りません。
殆ど AV専門でして、ISOはそのときのシャッター速度をみて手持ち撮影時のみ上げます。

ポゥさん、こんばんは。
「かしこみて」、いいタイトルですねぇ。
粛々とお祓いを受ける巫女さん、モノクロの世界で動と静の対比が引き立ちますね。

みなさま、コメントをいただきありがとうございました。
oazさん
ＴＡｖは動体撮り専用みたいなものなんでしょうね。
三脚を据えての撮影でこのモードを使用するメリットは思い浮かびません。
滝などを撮るときに使用するくらいではないでしょうか。
キヤノンの最上級機がＴＡｖ類似設定を可能にしたのは、
スポーツや鳥撮りのカメラマンから要望があったからだと思います。
５Ｄ３もファームアップでこれが可能になればいいのですが。
調布のみさん
どうも、メインに噛り付いてズームを効かせすぎるのが
私の悪い癖のようです。
さすがにこの写真では足元をもう若干入れてようかったような気がします。
背景はノーマル状態ではやや明るすぎたので、落としてあります。
ペン太さん
オートＩＳＯ低速限界を１／６０に設定しておいたところ、
何の気まぐれか、カメラが偶然１／８０にしてくれました。
１／６０だともしかしたらぶれ過ぎてお祓いの紙垂が跡形も
なくなってしまったかも知れません。
暗い中一生懸命ピントを合わせてくれた点もカメラグッジョブ
と言わなくてはいけませんｗ
Ekioさん
巫女さん達の心境としてはこの後の舞いのことで頭がいっぱいで
かしこむどころじゃなかったかもしれませんけど、
観客としては厳かだな、いい雰囲気だな、と思って見てるわけですｗ
でも、もしかしたら、巫女さん達も「あぁ、神様、どうか失敗しませんように！」
なんて思ってたかもしれません。
そんなイメージで付けてみたタイトルです。