八島ヶ原湿原の早朝。
草のてっぺんにとまっている幼鳥にねらいを定めていると、
親鳥でしょうか、飛来してきて隣にとまっていました。
子供を観察していると、何度かこういうシーンに出会いました。
画面外から親鳥が現れる光景は、なんというか、
愛情に満ちてるような気がしました。

シダ原の中に立つ草の上で繰り広げられる心温まるいいシーンですね～。
色々観察して鳥の習性をよく知る、これも楽しみですし、いい写真を撮る秘訣かも知れません。

早朝の光まだ淡く、暗かったようですね
緑優しい空気に心静かに拝見できました。
素敵なシーンですね。

霧ヶ峰や八島ヶ原湿原のような高地で子育てすること自体不思議ですが、ある意味理にかなっていると言えるかもしれませんね。
いつまでも彼らのゆりかごであってほしい、そんな気持ちを抱かせる一枚です。

ポゥさん、こんばんは。
大きさでは区別が付きませんが、親と幼鳥ですか。
言われてみると、なんとなく不安げな幼鳥の気持ちを和らげているようにも見えますね。