フランス人神父が明治時代に作った「旧司祭館」と、
シベリア原産と言われる「魯桃桜」
のコラボ。

この日は曇りに加えて風も強く枝が大きく揺れており、
花びらのクローズアップはこのくらいが限度でした。
このレンズ、意地でも開放で撮りたくなります。
実際、絞って撮ったものよりこちらの方が色気がありました。
明日は建物に焦点を当てたものをアップしようか、と。

今週末、休みが一日しかありません。
何を撮りに行こうか以前に、時間が無さ過ぎて泣けてきます。

お早うございます。
自分も開放で撮ることが多いので、好きな作品です。
風のある日の撮影は結構骨が折れますね。
バックの古い洋風の建物がよく合っています。

陽が当たっていない事（勿論曇りだからですが）
　背景の建物の色が青色。
アンダーな仕上げ、
　これらで、主役の桜は春を表現していますが、”肌寒さ”を感じさせるショットになってますね。

　休み。。。やはり週に二日欲しいですね。　遠出も可能だし、一日目に、早朝からの無理して　二日目はのんびりお子さんの相手も出来る・・
　私は仕事の日も、場合によっては自分の判断で空き時間を作る事も出来るので　休みはなかなか取れない時は、その時間を利用していますが　ままならぬときはストレス溜まります。。。　

花びらの色が建物の青と妙にシンクロしていて
ますます洋風な印象に仕上がったのではないでしょうか？

とても異国情緒を感じる描写。思わずグレープの頃の「フレディもしくは三教街」が浮かんできました。溢れ出る情景にグッと来ますね。

ポゥさん、こんばんは。
建物の青い色合いが印象的ですが、薄曇りで翳った色合いがアンニュイな風合いを強めていますよね。
>今週末、休みが一日しかありません。
不規則ながらも責任のあるお仕事に勤めておられるようでお疲れ様です。

落ち着いた花のピンク、背景の建物の淡い青の取り合わせ、しっとりとした風情、哀愁を感じます。建物をメインにした作品も楽しみですね。