曳山祭りを撮りに行きました。
暗くて５Ｄ３のＡＦが機能せず、ＭＦも不可能なので、
いっそのことと思いＧＲで出撃です。

ＧＲには、「フルプレイススナップ」という、
シャッターボタンを一気押しすると、あらかじめ設定した距離に
自動でピントを合わせシャッターを切るという機能があります。
被写体に、足で概ねの距離に接近し、一気押しするわけです。
あくまで「概ね」です。多少（大幅に）ずれててもええやんけ、という
開き直りでボタンをプレイスするのです。
足ズームならぬ、足フォーカスです。

ポゥさん、おはようございます。
GR、流石スナップ機らしい面白い機能が付いていますね。
もちろん狙いをしっかり決め手こそ活きる機能なんですね。
即興で撮られた雰囲気が出て良い感じです。

これポゥさんの写真？
全く別人のよう。

グダグダですねぇ～。

ポゥさん　こんばんは。

>写体に、足で概ねの距離に接近し、一気押しするわけです。
あくまで「概ね」です。多少（大幅に）ずれててもええやんけ、という

　撮影は立ち居地しっかり決めて　じっくりと狙う。。
風景メインの私からは驚きの撮影方法ですね。
　祭りのショットで大事なのは、　やはりその場に居るような臨場感をどう表現するか。。　　一つの手法として参考にさせて頂きます。
（夜のお祭り対策に　フルサイズの前に　軽くて高感度に強い　PENTAX　
　KPの導入検討してます）

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
どうせ高感度で荒れ荒れになるのだから、と、スローシャッターで
撮ってみた写真です。
右奥は、提灯が揺れている光跡なんですね。
どうも、広角で動きものっていうのは難しいですね。
この写真だと一番手前の人のパースはそこそこ気に入っている
ポイントですが、背景がどうもごちゃごちゃしていて、
そのくせ画面全体が間延びしてしまっています。
なんとかならんもんかな？ってホント思いますね。


＞KPの導入検討してます
常用ＩＳＯの数値は激高ですが、結局のところK-1の方が
高感度に強いうという話もありますから、難しい検討に
なりそうですね～
私は、祭りで一番機体に求められるのは暗所AFの効き具合
だと思います。
激しい動きものを、ズーム操作しながらＭＦで撮影なんていうのは
絶対に無理ですから。
しかし、祭りに使うということであればＫＰの軽さは武器になるでしょうね。
スナップ感覚で振り回せるのは結局のところ構図の豊富性にも
繋がりますし。
今日、70-200／F2.8で浦安の舞を撮っていて、つくづくそう思いました。