日輪を掲ぐ
Exif情報
| メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
|---|---|
| 機種名 | GR |
| ソフトウェア | Photoshop Lightroom 6.14 (Windows) |
| レンズ | GR LENS |
| 焦点距離 | 18mm |
| 露出制御モード | 絞り優先 |
| シャッタースピード | 1/160sec. |
| 絞り値 | F6.3 |
| 露出補正値 | -0.7 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 500 |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 2000x1325 (1000KB) |
| 撮影日時 | 2019年01月01日(火) 06時49分 |
三郷小倉の御柱より。 まず、これが一体どういう行事なのかを説明しなければなりません。 地区の人々は、未明、というより暗闇の時間帯から御柱に三日月と日輪を模した装飾を施す作業を開始し、 朝焼けの頃、木遣り(きやり。有名な諏訪の御柱でも知られる、木こりの掛声歌)と共に柱を立て、日の出を迎えます。 北ア山麓の、刺すほどに清澄な空気の中、木遣りと人々の白い吐息に和して昇ってゆく日月。 比類なく美しい、人々の営みであります。 いきなり、この日のベストショットとなります。 腹ばいアッパーアングルによるパースのかかり具合と、電線やリンゴの樹の枝といった要素、 ISO500・NR/OFFの粒子感が気に入ってます。 朝焼けの時間帯なので、RAW撮りカラー現像をしようか悩みましたが(一応、RAWとJpegの同時記録も出来ます)、 モノクロだからこそ伝わる清らかさがあると感じましたので、初志を貫徹しました。
masaさん あけおめです。 吐息が写り込まないのは、被写体までの距離が遠いのと、 まだ朝焼け時で吐息を反射して描写させる陽光が無いからであり、 モノクロであるかないかは無関係です こういう機序は、日頃光を意識しながら写真を撮ってると、ピンと来ると思います
元旦、さっそく出動ですね。 御柱を立てる人々の取り組む気合い、集中力がよく伝わってきます。 御柱や支える柱、人の位置・向き、左手の樹木、幹手の枝などの配置、絵作りが巧みです。 広角により奥に行くに従い人、御柱の大きさが変化していく具合が利いています。 三郷の道祖神祭りは、子ども組が中心の盆と正月の祭り(長野県無形民俗文化財)、 そのうち、北小倉の御柱は道祖神の傍らに飾り御柱を立てるもので、 元日早朝、子ども組が柱立てを呼びかけ大人が人力だけで御柱を立てるとのこと。 御柱における円形のものが日輪、横長のものが三日月のようですね。
幹手の枝→右手の枝 です(失礼しました)。
ポゥさん、こんばんは。 >腹ばいアッパーアングルによるパースのかかり具合・・・広角気味にもかかわらず凝縮感が素敵です。 ポゥさんのこだわりと皆さんの気概が感じられるお写真です。 撮っている最中、演じている最中は気にならないかもしれませんが、絶対寒いですよね。
ポゥさん こんばんは。 日の出に向って(と言うか、間に合わせるのが絶対条件) 御柱を立ち上げに掛かる様 色も無いシルエットですが、漲る気迫を感じるお写真です。 前作でご自身で書かれましたが、電柱 電線 木立が入って ごく普通の街中での この地域ならでは と言う生々しさ見て取れますね。 撮る側(ポゥさん)もこの気迫に負けじの腹這いでのアングル 気迫 VS 気迫のショット これは迫力です。
シルエットでも伝わってくる三日月と日輪への視線と気迫、日の出前の空気感が凄いです。 ペン太さんも書かれていますが、電線や垣根、りんごの樹、屋根のシルエットといった、地域の中で受け継がれているというのを写し込められているのも、伝わってくる空気感に繋がっているのかと感じました。
皆様、コメントをいただきありがとうございます。 素晴らしい行事ですよ。さすが、無形文化財としてなるべくしてなってると思います。 自分でコメントしといてなんなんですけど、この電線はホントいい仕事してくれました。 これが無かったら気に入るでもなかったし、ましてや投稿しようとも思わなかったはずです。 右下人物の視線とのシンクロが特に好きだと思ってます。 28ミリは望遠ズーム好きの私にしてみればかなりの広角なのですが、 広角でこれだけEkioさんがおっしゃる凝縮感を出せたことを嬉しく思ってます。
同じGRで撮影された写真
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午前6時過ぎの時間帯なのですね。 木遣りが聞こえてきそうです。白い吐息は、モノクロでは写らないのかしら?