メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | GR |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 6.14 (Windows) |
レンズ | GR LENS |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +1.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 560 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1325x2000 (3,127KB) |
撮影日時 | 2018-12-27 21:57:55 +0900 |
あっ 君の名は。。。だ
と第一印象で見て見たら しっかりポゥさんも意識されていました。
木漏れ日と淡い影 歩く二人と、青の淡い色調
しっかり雰囲気出ています。
ああ青春・・・・そんな遥か彼方の記憶をも蘇らせるお写真ですね。
あがたの森にて。
ちょっとアニメ調(具体的には、新海誠映画の背景調)に仕上げたいと思い、
Jpegエフェクトをポジフィルム調、彩度をビビッド、色温度を白熱電球にしたうえ、
露出を逆光で陰ったヒマラヤスギの葉に合わせ極大プラス補正するという、
すさまじい設定で撮影したのですが、結構気に入っている1枚です。
この写真も、左側の巨大な幹に気を取られて水平が大きくずれているのですが、
これが意外と、パース(ゆがみ)処理としては効果的なようです。
なるほど、アニメの色彩、そう思ってみると妙に自然に見えたりします。やっぱり青春は青いんだと納得しました。
アニメのイメージを実写にという発想は斬新ですね。
昔のレンジファインダー的色合いが素敵ですね。
自分が持っているオリジナルpen-fで撮ったような錯覚です。
水平が取れていないからこその強い印象の一枚かもしれません。
取り急ぎまで
組写真に至るまでの自分の考え方を記したまでです。
「冬岩の雄姿」でいろいろ書かれていますが、
私の組写真の「エナガ」「コゲラ」各々は、ポゥさんのコメントは的確、
個別に撮ったときおっしゃるような構図、絵作りを意識して撮りました。
両者を個別に投稿するのもありですが、
今回は組写真にして両者の違い、様子を一度に見ていただきたいと思い付きました。
最近、作品の意図・見せ方、取り組むジャンルを変えてみたいなと思っています。
本作品は、作品の意図に至るように、実現するために設定を含めて
いろいろ工夫されましたね。
先日の「welcome tree」
https://photoxp.jp/pictures/198082
と同様に、大きな木(垂直に立つ)が主役を迎える温かい存在で大きな
役割を担っていますね。
(「welcome tree」もそうでしたが、画は結果的に斜めになっても
それは気にならず、「welcome tree」でも言及しなかったです)
「welcome tree」への私のコメントに対するポゥさんの返答(「猿山と飛行機雲」にて)は、
私としてもうれしく、WEBブラウザのブックマークに登録して
「welcome tree」「猿山と飛行機雲」を今も見ています。
今後もポゥさんの作品、コメントをお待ちいたします。
今後もずっと、よろしくお願いいたします。
ポゥさん
本掲示板を10/8以降見ていますか、ぜひ下記を読んでください。
私(CAPA)の「冬岩の英姿」で「CAPAの感情を害した、作品を揶揄したか」とありますが、
https://photoxp.jp/pictures/199028
それはまったくないです。
本板では、常連のみなさんは写真作品作りに相当に取り組み、鑑賞眼も高いと思いますが、
「鑑賞眼」≠「他者の作品の意図を読み取る力」(必ずしも等しくない)と思います。
見る者の嗜好・感性は人それぞれ(写真、その他様々な経験に依存)で、
作品への印象(何がポイントと感じるか)は多様で、
意図を完璧に読み取る(作者と見る者の方向性が一致)とは、なかなかいかないでしょう。
方向性が一致する/しないに、見る者・コメントの優劣はないです。
「作者と見る者の方向性一致」の例としては、
・作者:ポゥさん、見る者:CAPA 「welcome tree」
https://photoxp.jp/pictures/198082
・作者:ポゥさん、見る者:Ekioさん 「日輪を掲ぐ」
https://photoxp.jp/pictures/198967
これらに限らず、本板で方向性一致の見る者が作者の感情を害した(または暗示する)
記述、そのような作者と見る者のやり取りは見当たりません(これまで、それで来ています)。
私の「紅葉との別れを惜しんで」では、作者:CAPA、見る者:Booth-Kさんに単に置き換わっただけです。
https://photoxp.jp/pictures/198959
「welcome tree」でポゥさんがCAPAのコメントに感激されたと同様に、
「紅葉との別れを惜しんで」で私(CAPA)もBooth-Kさんのコメントに感激したのです。
組写真では、各単写真はある程度のものをそろえる必要がありますが、
「紅葉との別れを惜しんで」では、「エナガ」「コゲラ」について作品意図は
ポゥさんのコメントがよく合っています。
作品の見せ方に工夫しようと最近思っていて、その一つの試みが組写真です。
急に見せ方が変わると、見る側が違和感を感じることもあるでしょう。
「紅葉との別れを惜しんで」のポゥさんがそれに該当かな。
いかがでしょう、理解していただけますか。
作品投稿を気軽に行いましょう(引くに引けないとか思わず、躊躇せずに)。
訂正です。
「作者と見る者の方向性一致」の例の後、
「本板で方向性一致の見る者が…見当たりません。」は、
方向性一致→方向性「不」一致
です。