リコー GR 作例

2013年5月24日発売

GRの仕様

パレードの日

パレードの日

スナップ散歩の日、偶然。 地元サッカーチーム・J2松本山雅のリーグ優勝&J1昇格を祝うパレードが開催されていました。 松本城下のメインストリートを埋め尽くす人々の笑顔、本当に眩しかったです。 写真は、何を被写体にするとしても、その根っ子は「ピースフル」で一致していたい、と思います。 それが、この世界で最も美しいものだと思うので。 こんなことを言うのも、今日、とっても嬉しいことがあったからです。 私が夏に撮影した作品「摂氏36度」 https://photoxp.jp/pictures/193666/gallery は、モデルの類稀な魅力と、私の今持てる技術が最高潮に達した、自分写真史の中で燦然と輝く一枚ですが、 これを全紙に印画して、地元観光協会に、「この女の子に渡して欲しい」とワガママなお願いをしたところ、 本日、写真が女の子のご家庭へと届き、お母さんからお礼の電話を頂いたのです。 写真は、観光協会から色々な人をめぐり、半年の月日を経て、ついに女の子のもとに届いたそうです。 間に入って下さった方々の、誰一人もが諦めずに、見も知らぬカメラマンのバトンを繋いでくださったのです。 今日という日ほど、写真をやっていて良かったという日はありません。 上田市・別所温泉地区の皆様に、深く、深く感謝を申し上げたいと思います。 本当にありがとうございました。

「仁王撮り」雑感

「仁王撮り」雑感

以下は、「善光寺 仁王」のGoogle画像検索結果です。 https://www.google.co.jp/search?q=%E5%96%84%E5%85%89%E5%AF%BA%E3%80%80%E4%BB%81%E7%8E%8B&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwj3kN6jy-_eAhXFwLwKHaLPBNkQ_AUIDigB&biw=1536&bih=724 手前味噌になりますが、私の仁王撮り(ニッチ市場もいいところですが)は かなり異彩を放っていると思います。正直、ある方向性においては負ける気がしないのです 善光寺の仁王をGRで撮影するのは今回で3度目ですが、自分なりに鉄則と感じたところを述べてみます ①撮影は曇天で  一番の理由は、晴天で日が当たっていると金網が反射してしまい  これを除去した描写がすごく困難(ほぼ不可能)であることですが  仏像という、本来日陰で鑑賞することを前提に作成されているものは  陽が当たっていればいいコントラストが出来るとは限らないからです ②むやみに「切り取らない」  善光寺の仁王を画像検索すると、足の血管をクローズアップしたものが多数ヒットしますが  それは「なんか違う」と、個人的には思います。構成としての美しさをスポイルしている、というか。  仏師のスピリットにシンクロした撮影ではない、というか。  自分自身でも70-200/F2.8で仁王を撮影したことがありますが(金網の除去が飛躍的に簡単になりますので)  そうやって撮った写真に美しいと思ったものは1枚も無いです ③むやみに顔を入れない  理由は分かりませんが、顔を入れた構図は迫力が低減しやすい気がします  「構成の点景として顔を入れる」のはアリだと思いますが  「顔ありきの構成」は、何故かパッとしません ④水平は出さない  これは、花を撮るときなんかと同じだと思います  ただただ一番美しく撮影するために、ひたすら「カッコつけて撮る。」です  いわゆる、「厨二病全開!」というやつです。   

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