同じ様な被写体で申し訳ないです。
前投稿は正統派？な撮り方ですが、同じ絞りでも少し前ピンぎみでボケを大きめにするとクセがぐっと出てきます。
ボケの中にも後ろの花びらの立体感がボケに溶けずに残るのが、他のレンズにはない描写で好きなんですよねぇ。
オールマイティではなく、今時のレンズにないような粗も多いですが、手放せないです。

エゾメバルさん、コメントありがとうございます。
25年と思ったのもあり、今回は結構色んな撮り方して描写で遊んでみました。
MEsuper、LX、MZ-3、*istD、K10D、K20D、K-7、K-5、K-3、K-1（Ⅱ）、K-3Ⅲと、購入時小学生だった息子と名栗川へ行ったのが最初の出動で今も現役。息子も今や33歳と、このレンズで撮った写真の記憶が蘇ります。
昨年HDコーティングになった新型に変わりましたが、24年間販売というのも凄いなと思います。LXも1980年から2001年まで21年間とかなり長期間販売していたし、デジタルになってからのサイクルが早過ぎるなと感じますが仕方ないところですね。

カメラの位置を変えると雰囲気が変わるのでしょうか？
ピントの位置をずらしたり、角度を変えたりいろいろ楽しんでいますね。

Booth-Kさん、おはようございます。
なかなか濃密な写歴でいらっしゃいますね。
FA43mm Limitedは随分と使いどころが難しいようですが、クセを見込んでの描写は流石です。
自分が以前持っていたFA 31mmは、マウントアダプタ経由のMF 運用でしたが、ピントの山が掴みにくくて苦労した記憶がありす。

Ekioさん、コメントありがとうございます。
KPが抜けていました。（汗）
Limitedは開放だと収差を残した設計なので、それを拡大するm4/3だと合わせにくくクセが強くなるかもしれませんね。ちょっと絞るととてもシャープにはなるんですが、クセもなくなるので悩ましいかも。